スズメバチに蚊取り線香って効くの?正しい忌避方法を紹介

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スズメバチは花や草木が育つあたたかい時期を迎えると、人前によく現れます。
特に夏以降は巣が巨大化して働きバチも増えるため、できれば対峙したくないところです。
夏の害虫駆除グッズというと蚊取り線香が代表的ですが、スズメバチにも効果があるのでしょうか。
この記事では、スズメバチに対する蚊取り線香の有効性を踏まえつつ、他の忌避方法や見かけた際の対処法、巣をつくられた際の駆除方法などを解説していきます。
スズメバチの危険性や正しい対策について学べるので、ぜひご一読ください。
- スズメバチに蚊取り線香は効くのか
- 蚊取り線香以外でスズメバチを忌避する方法
- スズメバチを駆除したいときに使う道具
- 住宅や庭をスズメバチが好む環境にしないための対策
- スズメバチに遭遇したときの対処法
- スズメバチに刺されたときの対処法
- スズメバチの駆除方法
スズメバチに蚊取り線香は効くのか

蚊取り線香は、除虫菊(ジョチュウギク)が有する殺虫成分を練り込んだ燻煙式・渦巻き型の殺虫剤です。
夏の蚊対策でよく使われている蚊取り線香ですが、スズメバチに対する有効性は認められていません。
スズメバチは触角にある嗅覚受容体でニオイを判別し、身に迫る脅威を察知しています。
蚊取り線香が発する独特のニオイにも反応しますが、忌避・駆除できるほどの効果は発揮しないため、他の方法で対処する必要があります。
蚊取り線香の成分を確認して、スズメバチに効かない理由も押さえておきましょう。
蚊取り線香の成分
蚊取り線香にはアレスリンというピレスロイド系の成分が含まれていますが、これは蚊に対して優れた殺虫効果を発揮します。
ピレスロイドは、除虫菊の花に含まれる天然殺虫成分(ピレトリン)と似た化学構造を有する化合物です。
ピレトリンをもとに人工的に開発されたピレスロイドは種類が多く、それぞれ異なる効果を持っています。
アレスリンは蚊取り線香の先端にある燃焼部分(700~800℃)より6~8mm手前(250℃程度)から揮散します。
有効成分が分解せずに気体となる温度で揮散したアレスリンが、蚊の神経系を麻痺させて駆除効果を発揮するのです。
アレスリンは非常に速効性が高くハエも駆除できるため、家庭用殺虫剤としては有用と言えるでしょう。
スズメバチに蚊取り線香は効かない
蚊取り線香の成分で紹介したアレスリンは蚊やハエに高い速効性を示す成分ですが、スズメバチをはじめとするハチへの殺虫効果は期待できません。
スズメバチに対してアレスリンで効果を示すためには、きわめて高濃度の状態をつくる必要があります。
密閉空間で相当量の蚊取り線香を焚かなければならないため、忌避・駆除方法としては現実的ではありません。
スズメバチの巣に対して蚊取り線香はNG
スズメバチに蚊取り線香は効かないで解説したとおり、蚊取り線香はスズメバチに対して十分な殺虫効果を発揮しません。
ハチ本体はもちろん、巣の駆除にも適さないので、スズメバチ用の忌避・駆除グッズを使う必要があります。
スズメバチの巣ができた後に「蚊取り線香でハチをあぶり出そう」と設置しても、ニオイや煙で中途半端に刺激してしまうだけです。
「外敵に攻撃された」と危険を感知したスズメバチが飛び出してきて、逆に襲いかかってくる可能性もあります。
屋根裏や通気口といった閉鎖的な場所ならアレスリンの濃度は高まりやすいものの、スズメバチを死に追いやるほどの効果は期待できません。
すでに巣の存在が確認できる場合、絶対に蚊取り線香を使用してはならないと覚えておきましょう。
アシナガバチやミツバチに忌避効果がある線香

家のまわりにハチ・アブよせつけない線香 10巻入|金鳥(KINCHO)
スズメバチには使用できないものの、アシナガバチやミツバチの忌避効果が見込める線香は存在します。
拡散性の高いトランスフルトリンというピレスロイド系の成分が含まれているため、玄関・庭先・ベランダなどに設置すると効果的です。
庭でガーデニングやDIYを行う際に線香を焚けば、より安全に作業できます。
また、線香を使うとハチが寄り付きにくくなるため、巣づくり予防効果も期待できるグッズです。
トランスフルトリンはスズメバチも嫌う成分ですが、他のハチとは危険度が異なるので、メーカーはスズメバチの忌避を目的に線香を使用しないよう注意喚起しています。
スズメバチに効果のある成分は?
ピレスロイド系の成分は多種多様ですが、スズメバチに対して高い効果を発揮する成分は以下のとおりです。
・モンフルオロトリン
・プラレトリン
・フタルスリン
・レスメトリン
害虫駆除スプレーに使われている主なピレスロイド系の成分をまとめたので、ぜひご確認ください。
| ピレスロイド系成分のスズメバチへの効果 | ||
| 成分名 | 特徴 | 効果 |
|
アレスリン
|
【蚊取り線香の主成分】
|
× |
|
トランスフルトリン
|
【見えない盾:空間バリア】
|
△ |
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モンフルオロトリン
|
【反撃リスクの低減:行動停止】
|
◎ |
|
プラレトリン |
【確実な駆除力:トドメを刺す】
|
◎ |
|
フタルスリン
|
【実績ある標準処方:速効&致死】
|
○ |
|
レスメトリン
|
||
|
メトフルトリン
|
【空間への拡散力:広範囲カバー】
|
○ |
|
エトフェンプロックス
|
【安全性重視:効き目は穏やか】
|
△ |
市販の強力なスズメバチ駆除スプレーは、単一成分ではなく複数の成分を配合して速効性や確実性を高めています。
相乗効果を発揮する組み合わせの例も紹介するので、参考知識として押さえておきましょう。
| 組み合わせ | 配合成分 | 効果 |
| 行動停止 + 拡散 |
モンフルオロトリン + メトフルトリン |
モンフルオロトリンで目の前のハチを瞬時に無力化しつつ、拡散力に優れたメトフルトリンが周囲のハチや巣の内部まで広がり忌避効果を発揮
|
| 速効 + 致死 |
フタルスリン + レスメトリン |
ハチを地面に落とす(ノックダウン)と息の根を止める(致死)の効果を両立し、より確実に駆除する
|
スズメバチの被害を防ぎたいなら直接攻撃して倒す駆除だけではなく、ハチ自体を遠ざける忌避のアプローチも必要です。
忌避効果のある成分をあらかじめ空間に漂わせておけば、ハチの接近を防ぎつつ巣づくりも予防できます。
特にトランスフルトリンとメトフルトリンは、ハチを寄せ付けにくくする強力なバリアの形成が期待できる成分です。
両方とも常温で揮発する性質を持っているので、主に吊り下げ型やファン式の虫除けで使用されています。
虫除けをベランダや軒下に設置すれば、成分の膜(バリア)がハチの侵入や巣づくりを未然に防ぐ効果が見込めるでしょう。
ただし、風で空気中に漂う成分が流されてしまう可能性もあるため、確実性はない点に注意しましょう。
また、市販の駆除スプレーにはフタルスリンやレスメトリンを駆除成分として採用している製品が数多く存在します。
これらの成分にはハチの動きを麻痺させて死に至らせる効果が期待できますが、薬剤のかかり方が不十分だと、一時的に動かなくなったように見えても後から回復することがあります。
駆除スプレーを使用する場合は麻痺して動かなくなったハチに対しても油断せず、スプレーがなくなるまで十分に薬剤を吹きかけるようにしましょう。
蚊取り線香以外でスズメバチを忌避する方法

蚊取り線香はスズメバチに効きませんが、忌避効果が見込める他の方法について、手順や注意点を押さえておきましょう。
木酢液(もくさくえき)を使用する
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木酢液とは、木炭をつくる際に生じる煙を冷却して採取する褐色の液体です。
ハチが嫌う独特の焦げくさいニオイを放つので、スズメバチの忌避剤としてよく使われています。
木酢液を使用する場合、あらかじめ水を入れて1対1の割合で混ぜるのが一般的です。
薄めた木酢液をスプレーボトルに入れたら、スズメバチが巣をつくりそうな場所に満遍なく噴霧します。
木酢液のニオイがつくと、その場所はスズメバチを寄せ付けにくくなるので、結果的に巣づくりを予防できます。
ただし、木酢液は猫や犬への忌避剤として使われるケースもあるため、ペットのそばで使わないよう注意が必要です。
ハッカ油を使用する

ハッカ油とは、ミントの一種であるハッカソウという植物から抽出される植物油です。
メントール成分が含まれており、爽やかで清涼感のある香りを放ちます。
スズメバチはハッカ油の特徴的な香りを嫌うため、水で薄めた自作スプレーをベランダや軒下など巣をつくられやすい場所に散布すると効果的です。
ただし、ハッカ油の忌避効果は1日程度で切れるので、定期的にスプレーで吹きかける必要があります。
すでにハチの巣ができている場合、絶対に自作スプレーを使ってはなりません。
巣や周辺のハチにハッカ油を吹きかけると、外敵からの攻撃や危険信号と認識される可能性が高く、群れを刺激してしまうので避けてください。
また、ペットを飼っている際もハッカ油の使用は避けましょう。
特に猫はメントール成分を体内で分解できず、中毒症状を引き起こす可能性があります。
スズメバチが嫌いなハーブを栽培する

スズメバチは以下のようなハーブ類の香りを嫌うので、忌避効果が期待できます。
・ユーカリ
・ローズマリー
・バジル
・ミント
・タイム
・シトロネラ
・ラベンダー

ローズマリーの大株寄せ植え|癒し空間 One’s Garden & Plants
ただし、ハーブは地植えをすると繁殖しすぎてしまうため、鉢植えを使って栽培しましょう。
忌避スプレーを使う

近年、バラのような香りを放つ2-フェニルエタノールがオオスズメバチに忌避効果を発揮すると高知大学の研究で判明しました。
この成分はあくまでバラの香り成分の1つであり、バラの花自体にスズメバチが寄り付かないわけではない点に注意しましょう。
バラには2-フェニルエタノール以外にも、ゲラニオール・ネロール・シトロネロールといった香り成分が含まれています。
ゲラニオールとネロールは蜜源の香りとしてハチを引き寄せている可能性があるため、スズメバチの忌避にバラの栽培は適切ではありません。
一方で、シトロネロールは柑橘系の香りなので、どちらかというと忌避効果が見込める成分です。
実際、柑橘系の香りを嫌う害虫は多いので、蚊やハエなどの忌避剤にはシトロネロールが含まれています。
スズメバチ向けの忌避剤に関しては、前述した高知大学の研究結果に基づきスズメバチサラバが商品化されています。
スズメバチサラバの主成分は、2-フェニルエタノールと同様の忌避効果を持つフェニルメタノールです。
オオスズメバチはもちろん、他のスズメバチにも忌避効果を発揮します。
スズメバチサラバは忌避に用いるグッズですが、その背景には生態系の保護という目的があります。
スズメバチは農業害虫や林業害虫を食べてくれる益虫の側面も持っているため、むやみに駆除すれば生態系のバランスが崩れかねません。
スズメバチを殺さずに忌避すれば、農業害虫や林業害虫の大量発生を防ぎつつ農薬の使用量を減らせるので、生態系および地球環境の保護につながります。
ただし、スズメバチサラバの主成分であるフェニルメタノールは猫に有害なので、ハッカ油スプレーと同じく猫がいる環境での使用は避けましょう。
スズメバチを駆除したい場合は?
ここまで紹介した道具はあくまでスズメバチの忌避効果が期待できるもので、駆除効果を発揮するものではありません。
自分でスズメバチを駆除する場合、以下のようなグッズが必要です。
捕獲器
誘引剤の甘い樹液のようなニオイでスズメバチを引き寄せ、入ったら二度と出られない容器に閉じ込めて駆除するグッズです。
庭木などに吊るすだけで効果を発揮するので、ほとんど手間がかかりません。
ハチの大量捕獲・駆除には不向きですが、女王バチが越冬から目覚めて単独で活動する時期に設置すれば、巣づくりを阻止できます。
巣がなければ群れも形成されないため、効率的にスズメバチを駆除できるグッズです。
駆除エサ剤

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害虫駆除に使われるフィプロニルという成分を活用し、巣をまるごと駆除するグッズです。
捕獲器と同様、甘い樹液のようなニオイでスズメバチを誘引し、容器内にあるフィプロニル入りの駆除エサ剤を持ち帰らせます。
巣に戻ったスズメバチは駆除エサ剤を仲間や幼虫に分け与えるため、外部から手を加えずとも巣全体に毒が拡散する仕組みです。
スズメバチが寄り付きそうな場所に設置するだけで、群れを壊滅に追い込めます。
駆除スプレー
スズメバチ駆除スプレーを購入する場合、前述のスズメバチに効果のある成分は?で紹介したピレスロイド系の成分が含まれているか事前に確認しましょう。
上記の駆除スプレーには速効でハチを地面に落とすフタルスリン、持続的な殺虫効果で戻りバチや新たに羽化したハチも倒すビフェントリンが含まれています。
飛んでいるスズメバチを素早くノックダウンさせたうえで、巣をまるごと駆除できます。

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速効性と忌避効果を求めるなら、モンフルオロトリンとメトフルトリンを配合した駆除スプレーもおすすめです。
モンフルオロトリンはハチを瞬時に行動停止させる効果、メトフルトリンは巣の内部や周辺に忌避効果が期待できます。
どちらもあらかじめ巣をつくられやすい場所に噴射しておけば、数か月間の巣づくり防止効果が期待できるのも強みです。
ピレスロイド系の成分はハッカ油やフェニルメタノールと異なり、猫をはじめとするペットにはほぼ無害とされています。
ただし、一度に吸い込むと嘔吐・下痢・涙・よだれといった症状が現れるケースもあるため、ペットに直接かけてはいけません。
また、ペットによってはアレルギーを示す可能性も考えられるので、心配な場合は別の部屋に移動させた後で駆除スプレーを使用しましょう。
住宅や庭をスズメバチが好む環境にしないために

スズメバチの被害を防ぐためには、住宅や庭の環境を整える必要があります。
スズメバチを寄せ付けない環境づくりのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
スズメバチが寄ってくる花や草木を栽培しない
スズメバチは樹液や花の蜜を餌とするので、花や草木に引き寄せられやすい性質があります。
特に甘い蜜を出す花や樹液が多い木を好むため、以下のような植物は栽培しないほうが安全です。
・ヤブガラシ
・モッコウバラ
・ソメイヨシノ
・カラスノエンドウ
・アカメガシワ
・シンジュ
・イタドリ
・クヌギ
・コナラ
・タブノキ
・アベマキ
・ハルニレ
・プリペット
・ネズミモチ
・シマトネリコ
・ベニカナメモチ
上記の花や草木をすでに栽培している場合、前述した木酢液を使って忌避しましょう。
枝葉が込み合うと巣をつくられる可能性もあるため、こまめに剪定して風通しの良い状態を保つことも重要です。
また、スズメバチは熟した果実のニオイにも引き寄せられるので、家庭菜園で果物やトマトを育てているなら余さず収穫しましょう。
甘い香りのするものを置かない
後述するスズメバチに刺されないためにできることでも紹介しますが、甘い香りを放つ清涼飲料水やアルコール飲料にもスズメバチは寄ってきます。
屋外に空き缶やペットボトルを置いていると、残り液や容器に染みついたニオイでハチを引き寄せてしまうので危険です。
ゴミを含めて甘い香りがするものは屋外に放置せず、できるだけ早めに片付けましょう。
敷地内に不要なものを放置しない
植木鉢・ガーデニング用品・ブルーシート・ゴミストッカーなど、庭に放置されがちな人工物にもスズメバチは巣をつくる可能性があります。
巣が大きくなってから気づくケースも多いため、普段から敷地内に置いてあるものを整理し、不要なものがあれば早めに処分するのが大切です。
巣がつくられやすい場所を定期的にチェックする
スズメバチの種類によって巣づくりの場所は変わりますが、よく巣が発見される場所は以下のとおりです。

特に屋根裏や天井裏などはなかなか確認しない場所でもあるため、これらの場所を定期的にチェックし、巣がつくられていないか目視で確認できるとよいでしょう。
巣を発見した場合に備えて、後述のスズメバチを見かけたらどうする?も参考にしてください。
エアコンの室外機や屋根裏、軒下のすき間を埋める
敷地内にスズメバチが入り込みそうなすき間がある場合、金網やパテを使って侵入経路を塞ぎましょう。
特にエアコンの室外機や壁・屋根裏・軒下などは要注意です。

304 ステンレススチール製ワイヤーメッシュロール|KLSBEEURR
養蜂業では、実際にオオスズメバチ対策で金網を使うケースもあります。
スズメバチ対策に金網を用いる場合、できるだけ網目が細かいものを選びましょう。
害鳥対策用など網目が大きな金網はハチがすり抜けてしまうため、設置しても効果は発揮されません。
忌避・駆除グッズを使う
蚊取り線香以外でスズメバチを忌避する方法で紹介した忌避スプレーや、スズメバチを駆除したい場合は?で紹介した捕獲器は、スズメバチの巣づくり予防に役立つグッズです。
捕獲器は女王バチが単独で活動する春頃に仕掛けておくと、巣づくりが始まる前に駆除できます。
忌避スプレーは巣がつくられやすい場所(軒下や床下の換気口、壁のヒビなど)や、過去に巣をつくられた場所にあらかじめ噴射しておけば、スズメバチが寄り付きにくくなります。
スズメバチを見かけたらどうする?

スズメバチに遭遇しても身の安全を確保できるよう、適切な対処法を押さえておきましょう。
巣やハチをみても驚かない

巣やハチを見つけても騒がない
スズメバチは攻撃的で強力な毒を持っているため、見つけたときに「襲われたらどうしよう」と不安を感じるかもしれませんが、まずは落ち着いて対処するのが大切です。
遭遇した瞬間に大声で叫んだり、手や棒で追い払ったりすると、巣やハチに余計な刺激を与えてしまいます。
「外敵に攻撃された」とスズメバチが認識して襲いかかってくる可能性もあるため、非常に危険です。
その場から静かに離れる
スズメバチに遭遇した場合、近辺に巣がある可能性が考えられるので、その場を静かに歩いて離れましょう。
走って逃げると振動や足音が伝わりスズメバチを刺激してしまうため、かえって危険な状況を招きかねません。
スズメバチの巣に近寄らないようにする
スズメバチの巣を発見したら、安易に近寄らず離れた場所から様子を伺いましょう。
ハチを複数匹見かけたのに巣の場所がわからない場合、巣が大きくなる前に対処できるよう、早めにプロへ相談するのがおすすめです。
頭や目(黒い部分)に気を付ける
スズメバチは黒いものに反応する習性を持っていますが、これは天敵であるクマと誤認してしまうのが原因といわれています。
髪の毛や眼球の黒にも反応してしまう可能性があるため、スズメバチに遭遇した際は頭と目をしっかり守りましょう。
帽子・バンダナ・タオル・ハンカチなどで頭部を覆うと、攻撃のリスクを抑えられます。
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スズメバチに刺されないためにできること

強いニオイを避ける
スズメバチは鋭い嗅覚の持ち主であり、ヘアスプレー・香水・化粧品・柔軟剤などのニオイに対して敏感に反応します。
体や衣服から強いニオイが出ていると、スズメバチを引き寄せてしまうので要注意です。
かすかなニオイに反応する可能性もあるので、できれば無香料のものを使用しましょう。
清涼飲料水(甘いニオイがするもの)は避ける
スズメバチは清涼飲料水やアルコール飲料のニオイにも反応しますが、特に甘いニオイがするものに寄り付きやすい性質があります。
スズメバチに遭遇した場所もしくは遭遇しそうな場所に行く場合、そこで甘いジュースやお酒は飲まないほうが無難です。
甘いニオイの液体はスズメバチが好む餌なので、缶やペットボトルの飲み残しにも注意しましょう。
缶の飲み口からスズメバチが侵入し、気づかずに飲んだ方が唇を刺されてしまったケースもあります。
黒い服装を避ける
スズメバチは黒いものに反応するため、黒い服装を避けるのも重要です。
濃紺・焦げ茶・チャコールなど黒に近い色も危険性があるので、服装は明るく淡いトーンの色でまとめましょう。
ただし、白や黄色はスズメバチ以外の害虫(アブ・カメムシなど)を刺激してしまうため、明るいグレーやカーキ、ベージュといった中間色がおすすめです。
帽子・マフラー・バッグ・靴など、小物類の色にも配慮しましょう。
一方、毛皮素材の服はスズメバチから天敵のクマなどに誤認されやすいため、色に関係なく着用しないほうが賢明です。
スズメバチに刺されてしまったら

スズメバチは種類によって毒量が異なるものの、刺されたときの対処に違いはありません。
スズメバチに刺されてしまったら、すぐに以下の対処法を実行しましょう。
アレルギー反応が出ていないか全身を確認
スズメバチに刺された場合、患部周辺で痛み・腫れ・赤みといった局所反応が起こります。
局所反応だけなら数時間~1日程度で収まりますが、数日はかゆみを伴うしこりが残るため、完全回復まで時間がかかる点には注意しましょう。
ハチ刺されに対するアレルギーを持っていると、局所反応のみならずアナフィラキシーショック(全身症状)を引き起こす可能性があります。
アナフィラキシーショックは命にかかわるため、重篤なアレルギー反応の恐れがある方はアドレナリン自己注射器(エピペン®)を常に携行しましょう。
アドレナリン自己注射器を使用する場合、内科や皮膚科の医師による診察を受けて処方してもらう必要があります。
万が一の事態に対処できるよう、以下のようなアレルギー反応の兆候も把握しておきましょう。
- 不安感
- ピリピリ感
- 浮動性めまい(ふわふわと浮いているような感覚のめまい)
- 全身のかゆみおよびじんましん
- 唇や舌の腫れ
- 喘鳴(気道が狭くなり呼吸時にヒューヒュー、ゼーゼーと音がする)
- 呼吸困難
- 虚脱(失神を伴わない急激な脱力、血圧の低下)
- 意識消失
上記のアレルギー反応が1つでも当てはまるなら一刻を争う状況なので、迷わず救急車を要請して処置を受けてください。
「まだ動けるから大丈夫」と思っていたら突然症状が悪化する可能性もあるため、自分で病院に向かうのは危険です。
20~30分ほど様子を見てアレルギー反応の兆候が出ていないと判断できたら、次に紹介する3つの対処法を実践しましょう。
対処法の途中で少しでも異変を感じた場合、速やかに医療機関を受診してください。
傷口を流水で洗い毒を取り除く

スズメバチに刺されたら、まずは傷口をきれいな水で洗い流してください。
患部に毒針が残っている場合、指先でつまみながらそっと引き抜きましょう。
クレジットカードやバターナイフなどで皮膚を優しくこすり、患部から毒針をこそぎ落とす方法もおすすめです。
毒針を取り除いたら、傷口周辺を軽く圧迫して毒を絞り出しましょう。
ハチ毒は水溶性なので、毒を絞り出しつつ流水をかけると効率的に洗い流せます。
抗ヒスタミン軟膏を塗布し患部を冷やす

傷口を洗って毒針も除去できたら、経口投与の抗ヒスタミン薬を服用するか、患部に抗ヒスタミン剤を含むステロイド軟膏を塗りましょう。
濡れタオルや氷のうで患部を冷やすと、痛みやかゆみが和らぎます。
患部を持ちあげ腫れを和らげる

スズメバチに刺されると、局所反応で患部が通常時の2倍ほど腫れてしまうケースがあります。
刺された部位によりますが、患部を心臓より高い位置に持ちあげると腫れの緩和が見込めます。
ただし、局所反応による腫れは蜂巣炎という感染症と区別がつきにくいケースもあるため、あらかじめ注意しましょう。
刺されてから1日以上経過しても腫れが引かない場合、医療機関を受診してください。
スズメバチの駆除方法

スズメバチに巣をつくられてしまった場合、木酢液やハッカ油などのニオイだけでは対処できません。
また、すでに巣がある状況で忌避スプレーを使っても効果は見込めないので、駆除のアプローチに切り替えましょう。
スズメバチの巣の場所は種類によりけりですが、大きく分けて木の枝や軒下などの開放空間と、土の中や屋根裏などの閉鎖空間に分類されます。
手が届かない高所や入り組んだ狭い場所に巣をつくられた場合、駆除の難易度が大きく上昇します。
場所によっては巣が見えないため、巣のサイズや群れの様子を確認できず危険です。
また、土の中につくられた巣は木の根を巻き込んでいるケースもあり、より駆除が難しくなります。
スズメバチの巣を自分で駆除する場合、正しい知識と十分な準備が必要です。
スズメバチの自力駆除を考える前に

スズメバチは強力な毒針を持っているので、駆除には命の危険が伴います。
気軽に取り組める作業ではないため、まずは以下のポイントに沿って自力駆除ができるかどうかチェックしましょう。
巣の大きさは直径10cm以下か
スズメバチを駆除する場合、最初に巣の大きさを確認しましょう。
直径10cm以下なら女王バチ1匹で巣をつくっている時期であり、働きバチは羽化していないので、自力駆除がしやすい傾向にあります。
一方、直径10cmを超えている際は多くの働きバチが羽化しているので、巣を駆除しようとすると強烈な反撃が待っています。
働きバチが増加する時期は攻撃性も高まっているため、自力駆除に少しでも不安を感じるなら無理をせず、プロのハチ駆除業者に依頼しましょう。
どこに巣がつくられているのか?
手の届かない場所に巣をつくられた場合、開放空間・閉鎖空間を問わず自力駆除が難しくなります。
木の枝や軒下といった開放空間は巣の大きさを確認しやすいものの、脚立や梯子を使わなければならない高所での作業は高難度かつ危険です。
土の中・床下・屋根裏・壁のすき間といった閉鎖空間は巣が外から見えづらいうえ、壁や柱が邪魔で動きにくい可能性もあります。
アレルギーは持っている?
過去に一度でもハチに刺された方はハチ毒アレルギーを持っているので、再度刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こす恐れがあります。
アナフィラキシーショックは命を落としてしまう可能性があるため、ハチ刺されの経験があるなら自力駆除は避けましょう。
駆除グッズはそろっているか
スズメバチを自力で駆除する場合、安全性向上に向けた準備が必要不可欠です。
駆除スプレーだけではなく、全身を保護する防護服や巣穴を塞ぐ脱脂綿といった駆除グッズ一式をそろえたうえで、作業に取りかかりましょう。
巣がある場所は自分で駆除していい場所か
スズメバチの巣を見つけても、場所によっては自分で駆除できないケースがあります。
自力駆除ができるかどうかを場所別にまとめました。
| 駆除作業を行う前の確認 | |
| 巣の場所 | 管轄 |
| 自宅の敷地内 | 自己判断での駆除作業が可能 |
| アパートやマンション | 管理会社、管理組合の理事会、大家さんにハチの巣ができたことを連絡し、判断を仰ぐ |
| 自治体運営の公園 | 自治体の担当部署に連絡。 ※各役所のホームページに担当部署の連絡先が掲載されています 例)横浜市役所 |
| 電柱 | NTTまたは電力会社の管轄になるため、電柱に記載のある管轄を確認して連絡 |
安全に駆除するために必要な道具一覧
スズメバチの巣を駆除する場合、毒針から身を守るために肌の露出や衣類のすき間をなくすのが重要です。
安全に駆除するために必要な道具をまとめて紹介するので、ぜひご確認ください。
駆除スプレー 2~3本

カダン スズメバチバズーカジェット 550mL まとめ買い3本セット|フマキラー
駆除の最中は怒ったスズメバチが襲いかかってくるため、素早く倒せる駆除スプレーが必須です。
途中で残量がなくなった場合、スズメバチの攻撃に対処できなくなるので、あらかじめ2~3本は用意しておきましょう。
戻りバチや巣づくり予防の対策にも使えるため、余っても無駄になりません。
脱脂綿
スズメバチの巣は出入口の穴が1箇所空いています。
巣穴を脱脂綿で塞げば、駆除中に出入口からハチが飛び出してこないので、より安全な状況で作業できます。
ハチがすき間を通過しないよう、脱脂綿を詰め込んで完全に閉じ込めるのが重要です。
タイルのすき間などを埋めるコーキング剤でも代用できます。
白い防護服セット※7mm以上の厚手のもの
スズメバチの攻撃から身を守るためには、全身を覆ってくれる防護服が必須です。
もっとも危険性が高いオオスズメバチの毒針の長さは3~7mmなので、薄手の防護服では貫通してしまう恐れがあります。
防護服を購入する場合、必ず厚さ7mm以上のものを選んでください。
衣類のすき間からハチが侵入しないよう、ヘルメットと防護服の接続部分をファスナーで閉めて一体化できるタイプがおすすめです。
白い手袋と長靴がセットになった商品を選べば、別で買い足す必要がなくなります。
虫取り網
巣の周辺を飛び回るハチは、虫取り網で捕獲します。
巣穴を脱脂綿で塞いでも、巣に帰ってきた戻りバチから攻撃される可能性があるので、虫取り網を使って捕えましょう。
捕獲したスズメバチは放置せず、駆除スプレーをかけて駆除します。
厚手のゴミ袋
巣の中にいるスズメバチの反応がなくなったら、巣とハチの死骸を厚手のゴミ袋に入れて回収しましょう。
薄手のゴミ袋を使うと、生き残っていたハチに刺されたり、死骸の毒針が貫通して刺さったりするリスクがあります。
ゴミ袋を二重にすれば厚みが増すため、より安全です。
ヘラ
軒下や屋根裏などに巣をつくられた場合、除去しても残骸がこびりつきやすいので、金属製のヘラで削り落としましょう。
木製や樹脂製のヘラは折れてしまう可能性があるため、駆除作業には不向きです。
剪定ばさみ
枝葉が込み入った庭木の中に巣をつくられた場合、先に剪定ばさみで邪魔な枝を取り除く必要があります。
手作業で枝を折ると樹木の病気や自身の怪我につながる恐れがあるので、安全のためにも剪定ばさみを使用しましょう。
掃除用具※ちりとりほうきセット
駆除作業後は地面にスズメバチの死骸や巣の残骸が落ちているため、ほうきとちりとりで回収しましょう。
普段使っている掃除機は小石などを一緒に吸い込んで故障しやすいため、回収作業での使用は避けてください。
夜間作業に赤色灯は使える?
一般的にハチは赤色が認識しづらいといわれているので、夜間に駆除する際は赤色灯や赤いセロハンを巻きつけたライトの使用が推奨されています。
しかし、近年の研究ではスズメバチは種類により、赤を含む暖色系の光に寄り付きやすいという性質が確認されているため、赤色灯が安全とは断言できない状況です。
そもそも夜間の駆除作業は、光源に関係なく危険性が高い点も認識しておきましょう。
スズメバチ駆除の手順

スズメバチを駆除する際は安全確保のため、以下の手順に沿って作業を進めましょう。
①必要な道具がそろっているか確認
スズメバチを自力で駆除する場合、まずは必要な道具がすべてそろっているか確認しましょう。
防護服を着用後、すき間がないか隅々までチェックしてください。
特にヘルメットと防護服の接続部分、手袋・長靴と防護服の間はすき間が生じやすいため、入念に確認しなければなりません。
道具が足りない際は作業を中断し、必要なものを入手してから再開しましょう。
②スズメバチの巣穴に駆除スプレーを噴射する
準備が完了したら巣の付近まで静かに移動し、巣穴目がけて駆除スプレーを噴射します。
途中で残量が切れてしまう可能性もあるため、必ず予備のスプレーを近くに置いておきましょう。
羽音が収まったら外にスズメバチが出てこないよう、巣穴に脱脂綿をすき間なく詰め込んでフタをします。
庭木の枝葉が込み合っていて巣までスプレーが届かない場合、剪定ばさみを使って周りの枝を切り落としてください。
③巣を切り離してゴミ袋の中に入れる
駆除スプレーを噴射して巣穴を塞いだら、巣を切り離してから厚手のゴミ袋で回収します。
土の中にある巣を回収する場合、厚手の手袋を着用してから手で掘り起こしてください。
スコップを使うとスズメバチに刺激を与えやすいうえ、巣を傷つけて回収しづらくなる可能性があります。
巣に枝葉が巻き込まれている場合、剪定ばさみで切り落としましょう。
④ゴミ袋を何重にも縛る
回収した巣の中でスズメバチが生き残っていた場合、危険な状況を招いてしまいます。
巣が入ったゴミ袋を何重にも縛っておけば、毒針で刺されるリスクを軽減できます。
⑤戻りバチを防ぐために駆除スプレーを噴霧する
狩りに出かけていた戻りバチがいた場合、巣を除去しても元の場所に戻ってくる可能性があります。
巣があった場所に駆除スプレーを噴霧しておくと、戻りバチが寄り付きにくくなるので効果的です。
⑥駆除したハチの巣を自治体のルールにしたがって処分する
駆除したハチの巣を庭に放置した場合、内部に残っていたサナギが羽化して成虫になる恐れがあります。
また、他の虫が餌を食べに群がってくる可能性もあるため、回収した巣は早めに処分しましょう。
駆除したハチの巣は、自治体のルールにしたがって処分する必要があります。
たとえば、神奈川県横浜市なら燃えるゴミとして処分可能です。
巣の処分方法がわからない場合、管轄の自治体に問い合わせてください。
高所や入り組んだ場所の巣は危険度が高い

スズメバチは高木の枝や2階部分の軒下といった手の届かない場所、床下や屋根裏など閉鎖的で入りづらい場所に巣をつくります。
このような場所は思うように身動きが取れないケースが多いため、駆除作業の危険度が高まる点に注意しましょう。
また、床下や屋根裏にある巣は大きさを把握しづらいので、想定より多くのスズメバチが羽化している可能性もあります。
巣の状況がわからない場合や駆除作業に少しでも不安を感じる場合、プロのハチ駆除業者に相談しましょう。
自分での駆除が不安な方はプロに依頼したほうが安心
手の届かない場所や入りづらい場所での駆除作業は危険度が高くなるので、自分で対処しようとせずプロに依頼したほうが賢明です。
特に巣をつくられた場所が床下・屋根裏・壁の中といった閉鎖空間で、内部を確認するための入口がない場合、ノコギリで穴を開ける必要があります。

電気マルノコ 刃径165mm/切込57mm アルミベース 5637BA|マキタ
このような状況下は個人の手に負えないため、迷わずプロに依頼しましょう。
安全に駆除するために必要な道具一覧で紹介した道具をそろえたり、スズメバチ駆除の手順を学んだりした後で不安が残っている際も同様、プロへの依頼を推奨します。
プロのハチ駆除業者は、状況に合わせて適切な方法で駆除してくれるうえ、防護服や専用の道具もそろっているので、安全・確実に対応してくれます。
また、プロのハチ駆除業者は市販品より致死力が高いスズメバチ駆除スプレーを使っているのも特徴です。

業務用ハチ駆除用殺虫剤 ハチノックV 480ml|住化エンバイロメンタルサイエンス
ハチノックVは、実際のハチ駆除現場でも採用されている業務用駆除スプレーです。
市販品の駆除スプレーに含まれる有効成分はモンフルオロトリンやフタルスリンですが、ハチノックにはd・d-T80-プラレトリンが配合されています。
プラレトリンは他のピレスロイド系成分と比べて致死力が非常に高く、スズメバチを一瞬で倒せるほど強力です。
倒れたハチが生き返るリスクも低いので、より確実に駆除できます。
これだけ見ると「業務用を使ったほうがいいのでは?」と思うかもしれません。
しかし、駆除スプレーは害虫駆除効果が見込める性質上、人体に対して有害な一面があるのも事実です。
正しい知識や道具がない状況下で強力な駆除スプレーを使用した場合、薬剤の吸引や皮膚への付着により、健康被害を招く恐れがあります。
ハチノックVは市販品と違い、メーカーから一般利用は推奨されていません。
業務用駆除スプレーを持っていても駆除作業が危険という点は変わらないため、不安ならプロに一任しましょう。
害虫害獣コンシェルジュは「これはスズメバチの巣なのかわからない」「駆除すべきか迷っている」といった段階でも、見積りや相談を無料で受け付けています。
スズメバチの対処に困っている場合は、ぜひ一度お問い合わせください。
まとめ
- スズメバチに蚊取り線香は効かない
- スズメバチの忌避には木酢液やハッカ油、忌避スプレーが役立つ
- スズメバチの駆除には捕獲器や駆除スプレーが有効
- 住宅や庭をスズメバチが寄り付かない環境に整えるのも重要
この記事ではスズメバチに対する蚊取り線香の効果、忌避方法や駆除方法について解説しました。
スズメバチに蚊取り線香は効かないので、ピレスロイド系の成分を含む忌避・駆除グッズで対処する必要があります。
ピレスロイド系の成分はそれぞれ効果や強みが異なるため、自分の状況や目的に合わせて最適なグッズを使うのが大切です。
自分で対処できないと思ったら、プロのハチ駆除業者に相談しましょう。
害虫害獣コンシェルジュでは、スズメバチの駆除に関する無料相談を承っておりますので、お問い合わせフォームまたはお電話でお気軽にご相談ください。
- 現地調査・お見積り:無料
- スズメバチ:13,000円
- オオスズメバチ:25,000 円
※現地地調査・お見積りは対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。
害虫害獣コンシェルジュは、害虫害獣に関する正しい知識を発信し、厳格な品質管理基準をクリアした害虫害獣駆除のプロとのマッチングサービスを提供するサイトです。編集部では「自分でできること」と「プロに任せるべきこと」を明確にし、依頼前の不安解消を目指しています。
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