オオコウモリの生態を解説!日本や世界に生息する種を紹介

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世界には約1,400種ものコウモリが生息しており、翼を広げると約1~2mにも及ぶオオコウモリという種がいます。
「本当にそんな巨大なコウモリがいるの?」「オオコウモリって一体どんな動物なんだろう」と疑問をおもちの方に向けて、今回はオオコウモリの生態、日本と海外に生息する種について紹介します。
あわせて、私たちの身近に潜むコウモリの存在についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
・オオコウモリの生態
・オオコウモリの種類
・身近なコウモリの存在
コウモリは2種類に分かれる

コウモリは完全な飛行ができる唯一の哺乳類であり、世界に約1,400種も存在します。
大きく分けると、オオコウモリとココウモリの2つに分けられ、割合としては約10%がオオコウモリで、約90%がココウモリです。
オオコウモリとココウモリの違いについて、ここから詳しく紹介します。
オオコウモリ

オオコウモリは、熱帯地域と亜熱帯地域を中心に生息する果実食性のコウモリです。
体長は約20cmとそこまで大きくないものの、翼を開くと日本の成人男性がすっぽりとおさまってしまうほどのサイズにまで及ぶ種がいます。
体長・翼開長

前述のとおり体長は20~30cm程度と街中で見かけるハトと同じくらいで、「オオコウモリという割には小さいな?」と思った方は多いでしょう。
しかし、オオコウモリの真骨頂は翼を広げたときの大きさにあり、平均は40~80cm程度、海外には1~2mにも及ぶ巨大な種がいます。
タカやワシと同程度、もしくはそれ以上の大きさと考えると随分と迫力を感じますね。
顔

オオコウモリは、鼻が細長く目がくりっと大きくイヌやキツネのような顔つきをしています。
飼育できる動物というイメージは薄いかもしれませんが、かわいい顔立ちからペットとしての人気があり、メロメロになっている愛好家は少なくありません。
生息地

オオコウモリは東南アジアを中心に熱帯地域と亜熱帯地域に多く生息しており、日本でも琉球諸島や小笠原諸島などあたたかい島々で暮らしています。
逆にいうとそのほかの地域にほとんど生息していないため、日常生活で野生のオオコウモリを見かけることはまずありません。
ねぐら

オオコウモリの主なねぐらは、熱帯雨林の樹上や樹洞、洞窟です。
天敵であるフクロウやヘビから身を隠すため、なるべく暗くて高い場所を選んでいます。
なお、1匹で棲みつくことはほとんどなく、少なくても100匹程度の集団で暮らしています。
種によっては100万匹にも及ぶ大群で生活する場合があり、その光景を想像すると恐怖を感じますね。
食性

オオコウモリは、バナナやパパイヤ、イチジクなど柔らかい果実を好み、別名でフルーツコウモリとも呼ばれます。
人間からすると高級な果実ばかりをむさぼっていますが、果汁だけを吸って残りを吐き出す種が多いです。
消化できないために仕方がないとはいえ、ペリットと呼ばれる果実の残骸を見ると何ともむなしい気持ちになります。
しかし、ペリットに含まれる種子によって新たな植物が芽吹き、どんどん樹木は生まれるため、オオコウモリは生態系の維持における重要な役割を担っているのです。
五感

| 五感 | 特徴 |
| 聴覚 | 40kHzまで感知できる |
| 視覚 | 周囲を認識し移動や採餌に役立てている |
| 嗅覚 | 食べ物のニオイを感知できる |
| 味覚 | 甘味に敏感 |
| 触覚 | 飛行に役立つ触覚に優れた細胞をもつ |
オオコウモリはコウモリ類の中では、特に視覚と嗅覚に優れています。
視力がいいとはいってもあくまでココウモリと比較した場合であり、人間でたとえると0.1程度しか見えず、かろうじて周囲を認識できる程度。
嗅覚は、果実のニオイを感知するのに役立てており、視覚と巧みに組み合わせることで食べ物を探しています。
聴覚については、人間では感知できない40kHzまで聞き取ることができますが、超音波を日常的に発しているココウモリと比べると、可聴域は狭いです。
味覚に関しては、果実を好むことからわかるとおり甘味に敏感で、愛知県にある豊橋総合動植物公園では、バナナやリンゴにはちみつをかけたほうがよく食べるという例も報告されています。
また、翼の表面に生えている1mm程度の毛の根元にメルケル細胞という触覚に優れた細胞をもち、飛行中に空気の流れを感知するのに役立てていることがわかっています。
ココウモリ

ココウモリは昆虫食性の小型のコウモリです。
コウモリの約90%を占め、世界中のさまざまな場所に生息し、日本の森林や都市部でも観測できます。
体長
ココウモリは、名前のとおり体長5~10cm程度の小さなコウモリで、翼を広げても20cm程度しかありません。
身近な動物でたとえるとスズメと同じくらいのサイズです。
顔

オオコウモリとは顔つきが大きく異なり、目はゴマ粒のように小さく鼻は前方に尖っていて、ネズミに似ています。
種によっては鼻に鼻葉とよばれるひだがついており、ぱっと見だとグロテスクな印象を受けます。
生息地
ココウモリは南極を除く全大陸に生息する環境適応能力の高いコウモリです。
日本では北海道から沖縄県までほぼ全域で観察できます。
あたたかい場所を好む点はオオコウモリと同じですが、冬眠時に周囲の気温と自分の体温を同じくらいに下げてエネルギーを蓄積できることから、寒い地域でも生きられると考えられています。
ねぐら

ココウモリは、暗くて湿った環境を好み、洞窟や古いトンネルなど天敵や人間の目につきにくい場所で暮らしています。
中には民家や高架橋などに棲みつく種もおり、体が小さいためにわずかな隙間からするりと忍び込めるのです。
食性

ココウモリの主食は昆虫で、蚊やユスリカ、コガネムシなどを好みます。
人間にとっての害虫であるゴキブリやカメムシも捕食することから、益獣と呼ばれることも。
体が小さいながらも、一晩でなんと100匹以上もの昆虫を食べるという大食漢です。
五感

| 五感 | 特徴 |
| 聴覚 | 70kHzまで感知できる |
| 視覚 | まったく見えない |
| 嗅覚 | あまり発達していない |
| 味覚 | あまり発達していない |
| 触覚 | 飛行に役立つ触覚に優れた細胞をもつ |
ココウモリはコウモリ属性の中では五感に乏しく、特に目が悪いことからエコーロケーションという特別な能力で周辺環境を把握しています。
エコーロケーションとは、口や鼻から超音波を発してその跳ね返りで障害物や獲物との距離をはかる能力です。

哺乳類の中でも、クジラやイルカなど一部の種しか使用できません。
超音波を頼りに器用に夜を駆け抜け、ブンブンと飛び回る昆虫を捕食しています。
生活するうえで超音波が必要不可欠なために聴覚が発達しており、70kHzという高音域まで聞き取ることが可能です。
人間の可聴域が20kHzまでと考えると地獄耳であるとわかりますね。
日本に生息するオオコウモリ
数は少ないものの、日本にオオコウモリは生息しており、琉球諸島や小笠原諸島などの温暖な地域でひっそりと生活しています。
クビワオオコウモリ

| 学名 | Pteropus dasymallus |
| 英名 | Ryukyu flying fox |
| 和名 | 首輪大蝙蝠 |
| 体長 | 17.5~23cm |
| 生息地 | 日本、台湾、フィリピン |
| 食性 | 果実 |
識別図鑑 日本のコウモリ|株式会社文一総合出版
クビワオオコウモリは口永良部島、トカラ列島、琉球諸島に生息するオオコウモリで、首元に生えた鮮やかなオレンジ色の体毛が大きな特徴です。
クビワコウモリには亜種が複数存在し、口永良部島固有種のエラブオオコウモリ、大東諸島固有種のダイトウオオコウモリは国の天然記念物、国内希少野生動植物種に指定されています。
主に自然豊かな場所の樹上をねぐらとしていますが、沖縄県内の市街地の公園の木で休息している姿が目撃されたこともあります。
翼を広げると80cmにも及び、日本ではなかなかお目にかかれない巨大な空飛ぶ哺乳類です。
オガサワラオオコウモリ

| 学名 | Pteropus pselaphon |
| 英名 | Bonin Flying Fox |
| 和名 | 小笠原大蝙蝠 |
| 体長 | 19.3~25cm |
| 生息地 | 日本 |
| 食性 | 果実、花、葉 |
識別図鑑 日本のコウモリ|株式会社文一総合出版
オガサワラオオコウモリは、小笠原諸島にのみ生息する固有種で、国の天然記念物に指定されています。
森林伐採や防鳥ネットへの絡まりによる死亡事故などが要因で個体数が減っており、絶滅危機が懸念されている種です。
小笠原諸島は東洋のガラパゴスと呼ばれる温暖な地域ですが、冬は15℃程度にまで気温が下がることがあり、寒さをしのぐために身を寄せ合って暮らしています。
複数匹がぎゅっと丸くなってくっついているコウモリだんごは、オガサワラオオコウモリ特有の行動です。
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海外に生息するオオコウモリ
オオコウモリは日本に2種しか現存していませんが、海外には多くのオオコウモリが生息しています。
ここでは代表的な7種を紹介します。
エジプシャンルーセットオオコウモリ

| 学名 | Rousettus aegyptiacus |
| 英名 | Egyptian Rousette Bat |
| 和名 | エジプトルーセットオオコウモリ |
| 体長 | 12~19cm |
| 生息地 | トルコ、パキスタン、エジプト、スーダン |
| 食性 | 果実、花、葉 |
エジプシャンルーセットオオコウモリは、トルコやパキスタンなどのアジア南西部、エジプトやスーダンなどのアフリカ北東部に生息するオオコウモリです。
なめらかさすら感じる触り心地のいい毛並みが特徴的で、全体的に淡い褐色をしています。
性格も大人しくて人懐っこいことからペットとしての人気が高い種で、日本の動物園でも多く展示されています。
体長は20cm未満とオオコウモリの中では小さく、ぶら下がっている姿もこじんまりとしていますが、翼を広げると40~60cmにも及びます。
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デマレルーセットオオコウモリ

| 学名 | Rousettus leschenaulti |
| 英名 | Leschenault’s rousette |
| 和名 | デマレルーセットオオコウモリ |
| 体長 | 14~16cm |
| 生息地 | 中国、インド、パキスタン、ネパール |
| 食性 | 果実、花、葉 |
デマレルーセットオオコウモリは、インド、パキスタン、ネパールなどのアジア南部、中国の南部に生息しています。
エジプシャンルーセットオオコウモリとよく似ていますが、体がより小柄で全身が茶褐色の体毛に覆われていることが特徴です。
暗い洞窟に大群で棲みつく傾向があり、多いときは2,000匹もの集団を形成する場合もあります。
フィリピンオオコウモリ

| 学名 | Acerodon jubatus |
| 英名 | Giant golden-crowned flying fox |
| 和名 | フィリピンオオコウモリ |
| 体長 | 30cm |
| 生息地 | フィリピン |
| 食性 | 果実、花の蜜 |
世界最大級のコウモリといわれるフィリピンオオコウモリは、名前のとおりフィリピンの固有種です。
体長は30cm程度ですが、翼を広げた際の長さはなんと最大で170cm。
「もはや怪人」「こわくて写真が見られない」と一時期SNSを騒がせたのも頷けるサイズです。
巨大なフィリピンオオコウモリですが凶暴な性格ではなく、むしろ人間の脅威に怯えて生活しています。
フィリピンでは食用として狩られることが多く、尊い命がいくつも奪われ、加えて近年の鉱山開発や観光施設の建設によって森林伐採が進んで棲む場所を追われ、絶滅の危機に瀕しているほど。
貴重な固有種を守るため、現地では新たなねぐらや採餌場所の確保をはじめとする保全活動が積極的に進められています。
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ジャワオオコウモリ

| 学名 | Pteropus vampyrus |
| 英名 | Large flying fox |
| 和名 | ジャワオオコウモリ |
| 体長 | 27~32cm |
| 生息地 | インドネシア、フィリピン、マレー半島 |
| 食性 | 果実 |
ジャワオオコウモリは、インドネシア、フィリピン、マレー半島に生息する、フィリピンオオコウモリと同等の体格をもつ巨大なオオコウモリです。
森林や果樹園に数千匹単位の集団で棲みつき、あまりに規模が大きいと食べ物が行きわたらずに出生率が下がることがあり、メスは自分と子どもを守るために争って食糧を獲得します。
フィリピンオオコウモリと同様に狩猟によって数が減っており絶滅が懸念されていて、現地ではジャワオオコウモリのねぐらへの立ち入りが禁止されたり狩りが取り締まられたりしています。
インドオオコウモリ

| 学名 | Pteropus giganteus |
| 英名 | Indian Flying Fox |
| 和名 | インドオオコウモリ |
| 体長 | 20~25cm |
| 生息地 | インド、スリランカ、ミャンマー |
| 食性 | 果実、葉 |
インドオオコウモリは、インド、スリランカ、ミャンマーに生息するオオコウモリで、翼を広げた際の大きさが150cm程度にも及び、世界最大のフィリピンオオコウモリ、ジャワオオコウモリに匹敵するほど巨大です。
栄養価の高いイチジクを好んで食べるほか、樹木の固い葉を口にする場合もあり、他の動物では消化できない固い植物を消化できる細菌が腸内にいることが原因であると考えられています。
京都市動物園や長崎バイオパークなど日本国内のいくつかの動物園で展示されているため、「巨大なコウモリを間近で見てみたい」という方はぜひ足を運んでみてください。
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ウマヅラコウモリ

| 学名 | Hypsignathus monstrosus |
| 英名 | Hammer-headed Fruit Bat |
| 和名 | 馬面蝙蝠 |
| 体長 | 20~30cm |
| 生息地 | セネガル、カメルーン、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国 |
| 食性 | 果実 |
ウマヅラコウモリは、アフリカの西部と中部に生息する、馬のように突き出た大きな鼻が特徴的なオオコウモリです。
大きな鼻をもつのはオスのみで、求愛時に集団で「ブーブー」とブブゼラのような独特の鳴き声を上げます。
深夜にこの大合唱が行われるため、近隣に潜む動物たちにとってはいい迷惑でしょう。
なお、メスは鳴き声で交尾するオスを決めますが、選ばれるのは全体の数%に集中するといいます。
なんとも世知辛いコウモリの婚活事情です。
ストローオオコウモリ

| 学名 | Eidolon helvum |
| 英名 | Straw-coloured Fruit-bat |
| 和名 | ストローオオコウモリ |
| 体長 | 14~23cm |
| 生息地 | ギニア共和国、カメルーン共和国、スーダン共和国、ザンビア共和国、マダカスカル共和国 など |
| 食性 | 果実 |
ストローオオコウモリは、サハラ砂漠より南側のアフリカのほとんどの地域に生息しているオオコウモリです。
体が藁色であることがstrawという名前の由来ですが、完全な黄金色ではなく淡いイエローグレーからセピアグレーの体毛に覆われています。
1本の樹に4つ程度のグループを形成して群れを成し、森林全体で100万匹集まることも。
さらには、毎年10~12月にかけて、世界最大の哺乳類の移動として1,000万匹ものストローオオコウモリがザンビア共和国にあるカサンカ国立公園に集合します。
オオコウモリの進化の歴史
オオコウモリの生態と種について解説しましたが、どのような進化を遂げて現在のオオコウモリの姿になったのでしょうか。
コウモリはどうやって進化した?

コウモリの最古の祖先は、約1億6,000万年前に地球上に生息していたジュラマイア・シンネシスといわれています。
体長は7~10cm程度で、飛行能力はないものの木登りが得意で樹上で生活をしていました。
飛行できるようになったのは、ジュラマイアからオニコニクテリスという今のコウモリに近い姿の動物に進化してからです。
具体的な出現時期は不明ですが、約5,000万年前には生息していたことがわかっています。
オオコウモリはいつから現れた?
コウモリが複数のグループにわかれたのは約5,200万〜5,000万年前といわれています。
インプテロキロプテラ亜目とヤンゴキロプテラ亜目の2つにわかれ、
インプテロキロプテラ亜目からキクガシラコウモリ上科とオオコウモリ科に分岐し、ヤンゴキロプテラ亜目からサシオコウモリ上科とウオクイコウモリ上科、ヒナコウモリ上科に分岐しました。

なお、コウモリのほとんどが現在の北アメリカ大陸とユーラシア大陸であるローラシア大陸を起源としており、
ウオクイコウモリ上科のみ現在の南アメリカ、アフリカ、インド、南極、オーストラリアなどの大陸が一体となったゴンドワナ大陸を起源としています。

オオコウモリはあたたかい地域に生息するため、ゴンドワナ大陸が起源だと勘違いされていることがありますが、
コウモリのグループが細分化した時代は地球自体が温暖化して植物や昆虫が一気に増えた時期であったために、自然と現在の熱帯及び亜熱帯地域へ拡散していったと考えられています。
なぜオオコウモリは果実を食べるの?
多くのコウモリが昆虫を捕食する中、なぜオオコウモリだけが果実を食べるようになったのでしょうか。
正確な理由は専門家でもわかっていませんが、多くのコウモリが昆虫と食べると採餌をするときの競争が激しくなるため、ライバルが少ない果実から栄養を補給することを選択したと考えられています。
昔から樹上で生活していたために果実はねぐらのすぐそばにあって採取しやすい点、夜行性で果実を主食とする動物が少ない点も果実食性である理由を裏付ける根拠です。
なぜオオコウモリは体が大きいの?
オオコウモリはココウモリよりも2倍程度大きな体をもちますが、どういった経緯で体格に恵まれたのでしょうか。
実はこの点もいまだに謎に包まれており、確実な理由はわかっていません。
しかし、果実食性であるということが体の大きさと関係していると考えられています。
果実は栄養源が豊富なために成長の一助となりやすく、大きな体と強い顎をもっているほうが食べやすいです。
また、さまざまな果実を求めて広範囲を移動したために翼と体が大きくなったと考えられています。
オオコウモリはペットにできる!
前述のとおりオオコウモリはキツネやイヌに似たかわいい顔つきをしており、ペットとしての人気が高いです。
ただし、販売場所が限られていたり維持費が高かったりするなど、飼育時に際しての注意点がいくつかあります。
野生のコウモリの飼育はNG

野生のコウモリは鳥獣保護管理法の保護対象であり、無許可での殺傷や捕獲、飼育が禁じられています。
傷つけたり捕まえたりすると100万円以下の罰金もしくは1年以下の拘禁刑が科せられます。
そのため、野生で見つけたコウモリを網やカゴで捕まえて飼うのはNGで、ペットとして飼育できるのは、店舗やイベントで販売されているコウモリのみです。
ペット販売されているのはほとんどオオコウモリ
コウモリはオオコウモリとココウモリの2種類がいますが、ペットとして販売されているのはほとんどがオオコウモリです。
ココウモリは昆虫を主食とするためエサの管理が難しく、人目につかない暗くて湿った環境を整えなければならないことから飼育に適していません。
販売されているのはルーセットオオコウモリ

オオコウモリの中でもペットとして販売されている種は限られており、主に購入できるのはエジプシャンルーセットオオコウモリとデマレルーセットオオコウモリです。
日本に生息するクビワオオコウモリとオガサワラオオコウモリはいずれも国の天然記念物に指定されており、飼育はできません。
海外にいるオオコウモリも絶滅の危機に瀕していて保護されている種が多く、たとえばフィリピンオオコウモリはワシントン条約で売買が禁止されています。
一方でエジプシャンルーセットオオコウモリとデマレルーセットオオコウモリは比較的生息数が多いうえに、
いずれも体長20cm程度と小柄で、人懐っこい性格であるために飼育しやすいといわれています。
オオコウモリが販売されているのはエキゾチックアニマル専門店・イベント

オオコウモリは、イヌやネコ、ハムスターなどを取り扱う一般的なペットショップでは販売されていません。
タカやフクロウなどの猛禽類、トカゲやヘビなどの爬虫類、モモンガやハリネズミなど珍しい哺乳類を販売しているエキゾチックアニマル専門店で購入できます。
しかし、エキゾチックアニマル専門店だからといって必ずオオコウモリがいるわけではなく、むしろ滅多に姿を見ることができない珍しい動物です。
そのほか、不定期に開催されているエキゾチックアニマルの展示イベントで保護先を探していることもあります。
入手先を見つけることが困難ですが、店舗によっては入荷時にWebサイト上でお知らせを掲載しているため、
オオコウモリを飼いたい方はいくつかのエキゾチックアニマル専門店の情報を定期的にチェックしてみるといいでしょう。
オオコウモリの価格相場は10万~20万円
オオコウモリの販売価格は10万~20万円程度で、種の珍しさや健康状態で金額が決まります。
性別によっても価格差があり、オスよりもメスのほうが高値がつきやすい傾向にあります。
オオコウモリを飼ううえでの注意点

オオコウモリの飼育をはじめるときにかかる費用は約30万円です。
<初期費用>
| 必要なもの | 価格 | 商品 |
| コウモリ自体 | 10万~20万円 | |
| ケージ | 2万~3万円 | |
| 止まり木・ロープ | 1,000円 | |
| 給水器 | 2,000~3,000円 | |
| ペット用ヒーター | 5,000~7,000円 | |
| ペット用クーラー | 4,000~3万円 | |
| 加湿器 | 5,000~2万円 |
オオコウモリが好む高温多湿な環境を維持するためのヒーターや加湿器、ぶらさがるための止まり木など、飼育に必要な物品をそろえます。
また、ペットとして販売されているルーセットオオコウモリは比較的小さなオオコウモリですが、ある程度自由に動けるように幅150cm×高さ100cm以上の大きなケージを用意しましょう。
<維持費>
| 必要なもの | 年間維持費 | 月間維持費 | 商品 |
| エサ | 9万円 | 7,500円 | |
| ペットシーツ | 3万2,000円 | 2,640円 | |
| ペット用ウェットシート | 800円 | 60円 | |
| ペット用除菌・消臭スプレー | 1万2,000円 | 1,000円 | |
| 医療費 (ケガ・病気の治療代) |
7万円 | 5,800円 |
オオコウモリの飼育費の大半を占めるのはエサ代で、パパイヤやマンゴーなどの高級果実を好み、なおかつ1日に自身の体重の2倍もの量を食べるため費用がかさみます。
果実以外に栄養補給食としてローリーネクターを与えると、良好な健康状態を保ちやすいです。
次いで高額なのは医療費で、コウモリは珍しい動物のためそもそも診療可能な病院が限られており、イヌやネコ以上に治療代が高額になる傾向があります。
温度・湿度管理を徹底する

オオコウモリが好む熱帯地域の環境に合わせ、飼育場所は常に25~30℃の室温と50~80%の湿度を保ちましょう。
エアコンで室温を調整することに加え、必要に応じて冬はペット用ヒーター、夏はペット用クーラーを使用するとより適温に近づけられます。
加えて、加湿器を設置して高い湿度を維持する必要があり、ただ置くだけではなく室温とあわせてこまめに数値をチェックしてください。
こまめにケージ内を掃除する

コウモリは綺麗好きな動物であり、ケージ内を不衛生なままにしておくと体調を崩す可能性があります。
食事量が多いためその分排泄物が多く、ペットシーツのこまめな交換と毎日のケージ内の清拭は必須です。
さらに、週に1回は住宅用洗剤を使ってケージの中を念入りに拭き掃除しましょう。
オオコウモリに運動をさせる

コウモリは運動が好きな動物で、狭いケージの中に閉じこもりっぱなしだとストレスが溜まります。
そのため、1日のうちに数時間程度は室内を飛び回らせてあげましょう。
オオコウモリが自由に運動できる理想の部屋の広さは15~20畳程度で、狭い場所だとかえって壁や家具にぶつかってケガをする危険があります。
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オオコウモリより身近なコウモリ
オオコウモリはペットとして飼育できるもののハードルが高く、日本国内で野生の姿を見られる場所が限られています。
オオコウモリを目にする機会が少ない一方で、私たちの日常生活の中にはアブラコウモリというココウモリの1種が潜んでいます。
身近にいるのはアブラコウモリ

| 学名 | Pipistrellus abramus |
| 英名 | Japanese pipistrelle |
| 和名 | 油蝙蝠 |
| 分類 | ヒナコウモリ科 |
| 体長 | 3.7~6cm |
| 体重 | 5~10g |
| 生息地 | 日本、朝鮮半島、中国、台湾、ミャンマー、ベトナム、ラオス、インド |
| ねぐら | 民家、高架橋、地下水路 |
| 食性 | 昆虫 |
識別図鑑 日本のコウモリ|株式会社文一総合出版
私たちの身近にいるのはアブラコウモリというコウモリです。
昆虫食性のココウモリの1種で、もともとは自然豊かな山間部に生息していましたが、近年の都市開発による森林伐採に伴ってねぐらとエサ場を失い、住宅街近くの雑木林や河川、水田へ採餌のために飛来しています。
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アブラコウモリは民家に棲みつく
アブラコウモリは、採餌後に休息できる場所を求めて雑木林や河川近くの民家に侵入し、そのまま棲みつきます。
「一体どこから入ってくるの?」と不思議に感じる方もいるかもしれませんが、アブラコウモリは体長約5cm、体重約10gと大変小柄なため、1~2cmの隙間さえあれば内部への侵入が可能です。

・屋根の隙間
・軒下の隙間
・玄関の隙間
・雨どい
・室外機のダクト
・換気口
・換気扇
・シャッターの隙間
・雨戸の隙間
侵入後は、暗くてジメジメとした、天敵に見つかりにくい場所を探して棲みつきます。

・屋根裏
・雨どいの中
・室外機のダクト内
・換気口の中
・雨戸の戸袋
・シャッターの隙間
・床下
アブラコウモリがねぐらとして使う場所を巣と呼びますが、鳥やネズミの巣とは異なります。
紙くずや枝を集めて寝床をつくるわけではなく、ねぐらである場所そのものをアブラコウモリの巣と呼びます。
たとえば、屋根裏に棲みついた場合は屋根裏がアブラコウモリの巣と化してしまうのです。

アブラコウモリがもたらす被害

アブラコウモリが棲みつくと、家そのものや住民にさまざまな被害を及ぼします。
・悪臭被害
・健康被害
・住宅被害
・騒音被害
悪臭被害

アブラコウモリは一晩で100~500匹もの昆虫を食べ大量のフンを排泄します。
なおかつ、棲みつく際は20~100匹もの集団を形成するため、巣の中はフンまみれに。
アブラコウモリのフンはドブ臭とアンモニア臭のまざった独特の刺激臭を放ち、加えてボロボロと崩れやすいために粉塵化して家中に広がりやすいです。
通気口やエアコンの空気にのってニオイが充満すると、吐き気をもよおしたり頭が痛くなったりする可能性があります。
健康被害

アブラコウモリのフンは粉塵化しやすく、ニオイだけでなく菌やカビも一緒に家中に広がります。
吸い込んでしまうと咳や鼻炎などのアレルギー症状に悩まされる可能性があります。
また、野生のコウモリの体にはシラミやダニなどの寄生虫が付着している場合があり、生活エリアに侵入される危険も。
寄生虫に刺されると激しいかゆみや皮膚炎に悩まされます。
さらに恐ろしいのは感染症への罹患で、野生のコウモリは多くのウイルスの媒介主として知られており、以下のような感染症を人間にうつした事例があります。
| 感染症 | 潜伏期間 | 症状 | 致死率 |
| SARS | 2~10日 | 発熱、悪寒、筋肉痛 ※肺炎への進行し、呼吸困難に陥るケースあり |
10% |
| ニパウイルス感染症 | 4~14日 | 発熱、頭痛、目まい、嘔吐 ※意識障害、筋緊張低下、高血圧、多呼吸を発現する可能性もあり |
32% |
| 狂犬病 | 30~90日 | 発熱、頭痛、全身倦怠、嘔吐、恐水症、恐風症 | 100% |
| エボラウイルス病 | 2~21日 | 発熱、全身倦怠、筋肉痛、頭痛、咽頭痛、嘔吐、下痢、発疹 ※意識障害が発現する可能性もあり |
50% |
| ヒストプラスマ症 | 3~17日 | 発熱、頭痛、悪寒、疲労感、咳 | ほぼ0% ※免疫機能に障害がある場合は死に至る危険性あり |
重篤な症状を発するだけではなく、死に至る危険性のある感染症もあるため、もし自宅内でアブラコウモリやそのフンらしきものを見つけたとしても絶対に触らないでください。
住宅被害

アブラコウモリの糞尿には木材を腐食させる酸性成分が含まれており、巣の中に溜めたまま放置すると家がどんどん劣化します。
天井や壁に大きなシミができるほか、建材がどんどんもろくなって耐久性に影響する可能性も。
腐食した木材はシロアリを引き寄せやすく食害にあうと、家はさらに深刻なダメージを受けます。
騒音被害

アブラコウモリの活動音や鳴き声による被害も深刻です。
人が寝静まる頃の夜間に活発に動き始め、巣の中で「パタパタ」と羽音を発生させたり、狭い壁の中を移動して「カサカサ」と音を立てます。
危険を察知したときや求愛時は「キーキー」という鳴き声まで加わり、ひどい騒音が家に響き渡ることに。
睡眠が妨害されてストレスが溜まるうえ、睡眠不足で体調不良に陥る可能性があります。
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アブラコウモリが棲みついたら駆除しよう

アブラコウモリが自宅に棲みつくと、さまざまな被害にあい、放置すればするほど深刻化します。
棲みついているとわかった場合は早急に駆除を行いましょう。
【注意】アブラコウモリも殺傷・捕獲NG
こちらで説明したとおり野生のコウモリの殺傷と捕獲は法律で禁じられています。
アブラコウモリも例外ではなく駆除の工程でうっかり殺してしまうと罪に問われるため、一切傷つけず捕まえずに追い出すしかありません。
駆除手順①巣の場所と侵入経路を特定

駆除をはじめる前にアブラコウモリの巣と侵入経路を特定しましょう。
たまたま数匹見かけた場所だけを対処しても、他のところに大規模な巣がつくられているかもしれません。
すべてのアブラコウモリを追い出すために、巣の場所を正確に把握する必要があります。
加えて、コウモリは帰巣本能が強い動物で、巣にまた戻ってくるケースが非常に多いです。
再来したとき隙間があいたままだとまた侵入される可能性が高いため、追い出し後に侵入経路を特定して封鎖をします。
アブラコウモリがもっとも活発に巣を出入りするのは、日没後20~30分から23時頃までです。
その時間帯に自宅周りを観察してどこから出入りしているのかをチェックしましょう。
駆除手順②駆除道具の購入

巣と侵入経路を特定したら、以下の道具をそろえます。
巣と侵入経路の場所により道具が異なりますが、必ず用意するのはアブラコウモリを追い出すための忌避スプレーです。
巣の中を清掃する際、フンの菌から身を守るための防じんマスクとゴム手袋、ゴーグルも忘れずに準備しましょう。
駆除手順③アブラコウモリを追い出す

道具をそろえたらいよいよアブラコウモリの駆除をはじめます。
忌避スプレーを巣の隙間や侵入経路から噴射して、中にいるアブラコウモリを追い出します。
夜間はアブラコウモリが採餌に出かけているため、日中に作業しましょう。
忌避スプレーは長時間噴射を続けるとアブラコウモリが死んでしまう場合があるため、1回あたり10秒以内で、断続的に噴きかけてください。
刺激に驚いたアブラコウモリは、狭い隙間からぬるぬると姿を現して勢いよく飛び去って行きます。
小さなコウモリとはいえ、初めて目の当たりにする方にとっては驚く光景です。
びっくりした拍子に転倒してケガを負わないように長袖と長ズボンでの作業をおすすめします。
駆除手順④巣の清掃と消毒

アブラコウモリをすべて追い出したら巣の中の消毒と清掃を行います。
巣にはおびただしい量のフンが溜まっているため、立ち入るときは防じんマスク、手袋、ゴーグルを着用してアレルギー発症や感染症への罹患を防ぎましょう。
まず大量のフンをハンドクリーナーで除去します。
ホウキやちり取りでも清掃できますが、巣の中がびっしりと埋め尽くされていることが多いため、ハンディクリーナーを使ったほうがスムーズです。
使用後はなるべく破棄するようにして、どうしても処分できない場合は念入りに洗浄と消毒を行いましょう。
フンを片付けたら、雑巾に消毒液を染み込ませて念入りに清拭します。
スプレー型の消毒液を噴きかけたほうが効率的だと思う方がいるかもしれませんが、巣に残っている菌が舞う可能性があるため雑巾でふいたほうが安全です。
また、フンにおびきよせられたゴキブリが潜んでいる可能性があるため殺虫剤を用意しておきましょう。
駆除手順⑤侵入経路を塞ぐ

巣の中を清掃、消毒したら、侵入経路を塞ぎます。
場所によって防部材が異なり、屋根や軒下の隙間、室外機のダクトなど密閉しても問題がない場所はコーキング剤や害獣パテを使いましょう。
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チューレス ねずばん パテ|住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社
換気口や換気扇などの通気機能があるところは、空気の流れを阻害しないようにステンレス製の金網を取り付けます。
駆除手順⑥再来対策を行う

侵入経路を封鎖したあと、アブラコウモリが苦手なニオイを発するものを設置すると再来を防止できます。
アブラコウモリが嫌がるハッカの成分が含まれた、置き型や吊るし型の忌避剤を巣や侵入経路付近に置くと1~2ヶ月程度の飛来防止が可能です。
また、超音波を発してアブラコウモリの行動を乱したり、LEDの強い光で追い払ったりすることもできます。
自分での難しいならプロに依頼
アブラコウモリ駆除は道具をそろえれば自分でも対応可能です。
ただし、巣や侵入経路の場所によっては作業できないケースがあります。
たとえば、屋根裏や床下に棲みつかれているものの出入口がない場合は点検口の設置が必要です。
点検口は専門の技術と知識がないと取り付けが難しく、一般の方では対応できません。
また、2m以上の高所作業は危険が伴うため専門の資格が必要です。
ベランダや屋根付近が侵入経路である場合は高所作業になることが多いため、自分での対応は難しいといえます。
自分で駆除できないと判断した場合は、コウモリ駆除専門のプロに依頼しましょう。
入念な現地調査から追い出し、清掃と消毒、封鎖作業まで一貫して対応します。
まとめ
オオコウモリの生態と種類について解説しました。
あたたかい地域に生息している、翼開長が1mにも及ぶ大型のコウモリで、果実を好んで食べます。
イヌやキツネに似たかわいい顔をしており、ペットとしての人気も高いです。
しかし、野生のオオコウモリには滅多に遭遇できません。
一方で、私たちの身近にはココウモリの1種であるアブラコウモリが潜んでいます。
小柄で愛くるしい見た目をしていますが、民家に棲みついてさまざまな被害をおよぼす害獣としての顔をもっています。
もし自宅に棲みつかれて自分でも対処できない場合は、被害が拡大する前にプロに相談しましょう。
害虫害獣コンシェルジュは、巣と侵入経路の特定から追い出し、巣の丁寧な清掃と消毒、さらに侵入経路封鎖と再来防止対策まで、ワンストップで対応します。
アブラコウモリにお困りの際はぜひ一度お問い合わせください。
- 現地調査・お見積り:無料
- 忌避液散布:19,800 円/30㎡まで
- 侵入口閉鎖作業:500 円/箇所~
- 清掃作業:2,200 円/㎡
※現地地調査・お見積りは対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。
害虫害獣コンシェルジュは、害虫害獣に関する正しい知識を発信し、厳格な品質管理基準をクリアした害虫害獣駆除のプロとのマッチングサービスを提供するサイトです。編集部では「自分でできること」と「プロに任せるべきこと」を明確にし、依頼前の不安解消を目指しています。
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