コウモリ駆除は市役所、自治体に依頼NG!自分orプロに依頼

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- 現地調査・お見積り:無料
- 忌避液散布:19,800 円/30㎡まで
- 侵入口閉鎖作業:500 円/箇所~
- 清掃作業:2,200 円/㎡
※現地地調査・お見積りは対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。
自宅にコウモリが棲みついて「市役所、自治体なら駆除してくれるのではないか」と考えている方もいるのではないでしょうか。
しかし、ほとんどの市役所、自治体でコウモリ駆除は受け付けておらず、自分で対応するか、プロに依頼するしかありません。
本記事では、主要都市のコウモリ駆除対応の実情、具体的な駆除方法、プロに依頼する際の注意点、費用などを解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
・主要都市のコウモリ駆除対応
・コウモリの駆除方法
・コウモリ駆除の依頼先の選び方
そもそもコウモリの駆除とは
コウモリ駆除とは、巣や侵入経路の特定、追い出し、フンの清掃と消毒、侵入経路の封鎖、再来対策までの一連の作業です。
コウモリの殺傷、捕獲は禁止

野生のコウモリは鳥獣保護管理法の対象で、許可なく殺傷、捕獲を行うと、100万円以下の罰金もしくは1年以下の拘禁刑が科されます。
コウモリを駆除する際は、ホウキで叩いたり網で捕まえたりせず追い出すしかありません。
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自分でコウモリを駆除する方法

コウモリの出入りしている場所やフンが落ちているところを手がかりに、巣と侵入経路を特定します。
正確な巣の位置を把握していないと、すべてのコウモリを追い出せません。
また、コウモリは帰巣本能が強いため、作業後に侵入経路を塞がないと、戻ってきて再び棲みつくことがあります。
巣や侵入経路を特定したら、日没後20分〜30分ごろを目安に、コウモリ用の忌避スプレーを使って追い出しましょう。
忌避スプレーには、ハッカやワサビなどの刺激成分が含まれており、呼吸器官や目を守るためにマスクやゴーグルを着用すると安心です。
コウモリを追い出したら、巣のフンを清掃して、消毒液を含ませた雑巾で、汚れている部分を拭き取ります。
最後に、侵入経路を塞ぎ、忌避剤や超音波発生器、LEDライトなどを活用して再来対策を行い、コウモリが寄り付きにくい環境を整えます。
市役所、自治体にはコウモリ駆除を依頼できない
コウモリの駆除は、原則として市役所や自治体に依頼できないため、自分で追い出すか、コウモリ駆除のプロへ依頼する必要があります。
イノシシやシカなどの、農業や人命、生態系に深刻な被害を与える有害鳥獣に対して、市役所や自治体が駆除や費用の補助を行っているのが実状です。
コウモリはほとんどの地域で有害鳥獣には指定されておらず、建物の所有者や管理者が駆除をする必要があります。
コウモリ駆除について市役所、自治体が対応できること
市役所、自治体によっては、依頼先の案内や道具の貸し出しを行っていることがあります。
| 市区町村名 | 対応可能事項 |
| 東京宮城県仙台市青葉区 | 宮城県ペストコントロ-ル協会の登録事業者の紹介 ※連絡先を伝えるのみ |
| 福島県福島市 | なし |
| 東京都港区 | なし |
| 東京都八王子市 | なし |
| 神奈川県横浜市 | なし |
| 神奈川県鎌倉市 | なし |
| 埼玉県さいたま市 | なし |
| 埼玉県川越市 | なし |
| 千葉県千葉市 | 千葉県害虫防除協同組合の紹介 |
| 千葉県浦安市 | 忌避スプレーの貸し出し(無料) |
| 愛知県名古屋市 | なし |
| 大阪府大阪市北区 | なし |
| 福岡県福岡市 | なし |
たとえば、宮城県仙台市青葉区では、宮城県ペストコントロール協会に登録しているプロの駆除業者の連絡先を案内しているほか、
千葉県千葉市でも千葉県害虫防除協同組合を紹介しています。
ただし、市役所や自治体がプロの業者を手配するわけではなく、依頼は自分で行わなければなりません。
千葉県浦安市では、環境衛生課の窓口に本人確認書類を持参すると、コウモリ用の忌避スプレーを無料で借りられます。
ただし、適切な使い方をしなければコウモリの追い出しはできません。
市役所や自治体によってコウモリ駆除のサポート内容は異なるため、お住まいの地域の担当部署へ確認してください。
市役所、自治体はペストコントロール協会を通じて事業者を紹介
市役所や自治体へ相談すると、各地域のペストコントロール協会を案内されることがあります。
ペストコントロール協会は、ネズミやコウモリなど、人間の生活に影響を与える生物の防除に取り組む団体です。
各地域の協会では、害獣や害虫に関する相談を受け付け、プロの駆除業者を紹介しており、見積もり依頼や日程調整、契約は、自ら業者と行う必要があります。
すでにプロへコウモリ駆除の依頼を行うと決めている方は、市役所や自治体を経由せず、プロへ直接相談するのがスムーズです。
コウモリ駆除は自分で行うかプロに依頼
前述のとおり、コウモリ被害にあって市役所や自治体に相談しても、自分で駆除をするか、プロへ依頼するしか選択肢はありません。
どちらが適しているかは、棲みついた場所や被害状況によって異なります。
自分で駆除可能なケース
被害範囲が小さく、手の届く場所に少数のコウモリしかいないのであれば、自分で駆除できることがあります。
換気口、換気扇など小さい場所に棲みついている

換気口や換気扇など、棲みついている範囲が狭く、出入りするコウモリも少ない場合は、自力で追い出せる可能性があります。
早期に発見できれば、糞尿もあまり溜まっておらず、手間なく清掃、消毒できるでしょう。
一般的な丸型換気口や半月型換気口であれば、作業は難しくありませんが、
内部に音を抑える吸音材や、空気の通り道となる箱形のチャンバーボックスといった部品などが組み込まれていると、構造が複雑なため個人での対応が困難です。
カバーを外しても、細かい部品に遮られてコウモリを確認できなかったり、分解が必要な場合は、無理をせずプロへ依頼しましょう。
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2m未満の高さに棲みついている

1階の雨戸やシャッターのすき間、外壁の低い位置、カーポートなど、地上から2m未満で、地面に立ったまま無理なく作業できる場所なら、自分でコウモリを駆除できる可能性があります。
ただし、2m未満でも背伸びをしないと届かなかったり、身を乗り出す必要があったりすると、転倒する危険も。
足元が安定した状態に限り、自分で駆除をすることも可能です。
棲みついてから数日程度

コウモリが棲みついてから数日程度で、出入りする個体も1匹〜3匹であれば、自分で追い出せる可能性があります。
しかし、いつからコウモリが棲みついているかを正確に把握するのは困難です。
自宅周辺にフンが落ちていたり、活動音が聞こえたりしていないか確認し、巣を特定したうえで、自分で駆除できるか判断しましょう。
プロに依頼したほうがいいケース

高所や屋根裏など作業しにくい場所に棲みついている場合や、被害が広範囲に及ぶ場合は、プロへの依頼を検討しましょう。
2m以上の高所に巣、侵入経路がある

屋根や軒下などの高い場所に巣や侵入経路がある場合は、作業に転落の危険がともなうため、コウモリ駆除のプロへ依頼しましょう。
労働安全衛生規則では、事業者が高さ2m以上の場所で墜落の危険のある作業を行う際、作業床の設置などの墜落防止措置を講じるよう定めています。
e-Gov法令検索「労働安全衛生規則」
また、作業方法や足場の規模によっては、特別教育の受講や、専門資格を持つ作業主任者の配置が必要になることも。
一般の方が無理をして脚立やはしごに乗って、忌避スプレーの噴射や侵入経路の封鎖を行うと転落する恐れがあります。
屋根裏や床下に棲みついている

建築基準法により屋根裏の高さは1.4m以下と定められているほか、床下の高さは一般的に30cm〜45cm程度です。
屋根裏には電気配線が通り、断熱材が敷かれていることがあり、足場も安定していません。
床下には給水管や給湯管、排水管などが張り巡らされ、ゴキブリやムカデなどの害虫が多数潜んでいる場合もあります。
しゃがんだり腹ばいになったりして作業をしなければならず、体への負担が大きいうえに、糞尿が衣服や皮膚に付着する可能性もあります。
糞尿に含まれるカビや菌、感染症の病原体に触れると健康被害にあう恐れがあり、大変危険です。
さらに、照明や空調がない空間では、転倒やケガ、熱中症を発症することも。
また、屋根裏や床下に人が入るには点検口が必要で、設置されていない住宅は、取り付ける必要があります。
DIYでも設置できますが、建築の専門知識や技術を要するため難易度が高い作業です。
コウモリを長期間放置している

コウモリが棲みついたまま数ヶ月以上放置すると、繁殖し数を増やしていきます。
コウモリは棲みついている場所に糞尿をするためため、天井や壁紙が汚染され、悪臭が住宅内に漂うようになります。
さらに被害が拡大すると、建材の劣化や腐食が進み、シロアリなどの二次被害に発展する可能性も。
コウモリが棲みついて数か月経っている場合は、プロへの依頼が賢明です。
棲みついている場所や侵入経路がわからない

住宅街でよく見られるコウモリは体が小さく、1cm〜2cmほどのわずかな隙間からでも侵入します。
住宅には、屋根や軒下の亀裂、室外機のダクトの隙間、換気口など、さまざまなところに隙間があります。
コウモリは暗くてジメジメとしている場所を好むため、屋根裏や雨どいの中、雨戸の戸袋、床下など、快適な場所が多く存在します。
人目につきにくいところに棲みつくケースが多いため、棲みついている場所や侵入経路の特定は難しいです。
コウモリの被害が深刻化している

コウモリによる悪臭や夜間の騒音が発生していたり、アレルギー症状、糞尿による天井や壁のシミが広がっている場合は、プロへの依頼をおすすめします。
すでに多くのコウモリが棲みついていると被害は深刻化し、個人でのコウモリ駆除は困難を極めます。
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コウモリがこわい

コウモリに恐怖心を抱き、見ることや近づくことに抵抗がある方は、プロへ依頼しましょう。
家に棲みつくコウモリは小さな哺乳類ですが、夜間に黒い生き物が飛んでいる様子は本能的に怖いと感じる方も少なくないです。
恐怖心をいただきながら作業すると、コウモリがとっさに近づいてきたり、接触してしまった場合に驚いてケガをしてしまうかもしれません。
コウモリ駆除のプロ業者の選び方

市役所や自治体を経由せず、コウモリ駆除のプロへ直接依頼する場合、どの業者に任せればよいか悩む方もいるでしょう。
検討する際は、価格の安さだけで決めずに、対応の丁寧さやアフターフォローの有無について確認してください。
コウモリ駆除にはトラブルも

コウモリをはじめとする害獣駆除では、消費者の不安をあおり、不当な高額請求をする悪質な業者とのトラブルが発生しています。
たとえば、Webサイトにコウモリ駆除は約8,000円からと掲載していた業者へ見積もりを依頼したところ、
「今やらなければひどいことになる」と足場まで設置され、約130万円の契約を結んだ事例がありました。
トラブルを未然に防ぐには、信頼できるプロを見極めることが重要です。
コウモリ駆除プロ業者の選び方①現地調査、見積もりは無料か

多くのコウモリ駆除のプロは、無料で現地調査と見積もりを行っています。
もし現地調査から費用がかかると言われた場合は、理由と内訳をしっかりと確認しましょう。
有料である理由を明確に説明できないのであれば、信頼できるプロの駆除業者とはいえません。
コウモリ駆除プロ業者の選び方②作業内容の説明が丁寧か

信頼できるコウモリ駆除業者は、コウモリをどこから追い出し、どの薬剤を使い、侵入経路を何で塞ぐのかなど、作業工程を具体的に説明します。
一方で、事前の案内がほとんどない業者だと、消費者の承諾を得ずに点検口の設置や足場などの追加工事を進め、後から高額請求をする場合も。
作業前に疑問点を質問し、追加料金が発生する条件も書面で確認しておくことが重要です。
コウモリ駆除プロ業者の選び方③アフターフォローは充実しているか

再発時の保証があるか、保証期間はどのくらいか、どの場所や作業が対象か、というアフターフォローの内容も重要なチェックポイントです。
コウモリは追い出したあとに再び棲みつくことがあるため、再発時の対応も確認しましょう。
また、忌避剤やLEDライトの設置など、自分でできる再発防止策まで具体的に教えてくれるプロの業者だと、より親切で安心です。
コウモリ駆除プロ業者の選び方④料金が明確に提示されているか

Webサイトに料金が掲載されていなかったり、コウモリ駆除500円〜など極端に安い金額を強調したりするプロの業者には注意が必要です。
追い出し、清掃や消毒、侵入口の封鎖、高所作業などの工程ごとの料金を、事前に確認できるプロに依頼しましょう。
追加料金が発生する条件まで掲載していると、さらに安心です。
コウモリ駆除をプロに依頼した場合の費用
害虫害獣コンシェルジュにコウモリ駆除を依頼した場合の料金目安は、以下のとおりです。
・忌避液散布:19,800円
・くん煙作業:800円/平方メートル
・侵入口閉鎖作業:500円/箇所~
・清掃作業(消毒込み):2,200円/平方メートル
たとえば、6畳の屋根裏で、忌避液散布とくん煙作業、侵入口1箇所の封鎖、清掃作業を行う場合は、最低5万円程度~が目安です。
ただし、点検口の設置や高所作業が必要なのであれば、追加料金がかかります。
コウモリの巣と侵入経路の場所、被害の大きさによって総額が異なるため、まずは現地調査と無料見積もりを依頼してみましょう。
コウモリ駆除に補助金は出るのか?
コウモリ駆除費用が、自治体の補助金や火災保険を適用できるのか気になる方もいます。
いずれも利用可能なケースは限られるため、制度の有無と契約内容を事前に確認することが大切です。
コウモリ駆除に補助金は原則なし

自治体によっては、生活環境や農林水産業、生態系に被害を与える有害鳥獣への対策として、捕獲や防除に関する補助制度を設けており、
主にシカやイノシシによる農作物被害への対策を対象としています。
しかし、住宅に棲みついたコウモリの駆除費用は、補助制度の対象外であるケースがほとんどです。
コウモリ用の忌避スプレーの貸し出しや依頼先の案内を行う地域もあるため、お住まいの自治体の担当窓口へ確認しましょう。
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コウモリ駆除に火災保険も使えない
火災保険は、火災をはじめ、風災や雹災、落雷など、契約で定められた事故によって住宅や家財に生じた損害を補償する保険です。
あくまで自然災害や第三者の過失、故意による被害が対象であり、コウモリの住宅への侵入は、住民の管理不備によるものと見なされるため、適用されません。
ただし、台風や雹、落雷などで破損した箇所からコウモリが侵入した場合、駆除費用は補償されないものの、住宅の修理費用は補償対象となる可能性があります。
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まとめ
市役所や自治体では、原則としてコウモリ駆除の対応はしていません。
忌避グッズや駆除業者の紹介にとどまることが多いため、自分で追い出すか、プロへ依頼する必要があります。
害虫害獣コンシェルジュでは、巣や侵入経路の特定、追い出し、作業後の清掃や消毒、侵入経路の封鎖まで一貫して対応しています。
詳しい料金はこちらから確認できるほか、現地調査と見積もりを無料で行っているので、コウモリ被害にお困りの方はお気軽にご相談ください。
- 現地調査・お見積り:無料
- 忌避液散布:19,800 円/30㎡まで
- 侵入口閉鎖作業:500 円/箇所~
- 清掃作業:2,200 円/㎡
※現地地調査・お見積りは対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。
害虫害獣コンシェルジュは、害虫害獣に関する正しい知識を発信し、厳格な品質管理基準をクリアした害虫害獣駆除のプロとのマッチングサービスを提供するサイトです。編集部では「自分でできること」と「プロに任せるべきこと」を明確にし、依頼前の不安解消を目指しています。
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