カヤネズミは日本で一番小さいネズミ!可愛い見た目に釘付け

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カヤネズミは、ヨーロッパからアジアまで幅広い地域に分布するネズミです。
日本国内に生息する中でもっとも小さいネズミで、愛くるしい顔立ちも相まってその存在が気になっている方は多いでしょう。
本記事では、カヤネズミの生息地や棲み処、食性や繁殖期、絶滅リスクや直接会える場所を解説するとともに、より身近なネズミの存在についても紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
・カヤネズミの生態
・カヤネズミの絶滅リスク
・身近なネズミの存在
カヤネズミとは
カヤネズミの見た目の特徴、棲み処、名前の由来、食性、繁殖について解説します。

| 学名 | Micromys minutus |
| 英名 | Harvest mouse |
| 和名 | 萱鼠、茅鼠 |
| 分類 | げっ歯目ネズミ科カヤネズミ属 |
| 体長 | 5.4cm~6.9cm |
| 体重 | 9g~16g |
| 生息地 | ヨーロッパ、アジア |
| 棲み処 | 水田、畑、河川敷 |
| 食性 | 雑食 |
カヤネズミは、ヨーロッパとアジアに広く分布し、日本では中部地方から九州地方にかけて生息しています。
カヤネズミの見た目

カヤネズミは、体長6cm程度の小さなネズミで、体重も8g程度しかありません。
オレンジに近い褐色の毛に覆われ、耳は体毛に埋もれそうなほど小さく、大きくつぶらな瞳が特徴的です。
カヤネズミの棲み処

カヤネズミはイネ科の植物が群生する水田、畑、河川敷に棲みつき、地面から1mの草の上に巣をつくります。
巣は、ススキ、チガヤなどの葉が丁寧に編みこまれた、直径10cm程度の球状です。
気温が低下すると、巣の中に複数匹がおしくらまんじゅうをするような形で入って暖をとり、巣材であるイネ科の植物が枯れる本格的な冬を迎えると、地面に穴を掘って過ごします。
カヤネズミの名前の由来
カヤネズミは、学名、英名、和名それぞれが、見た目や棲みつく環境に由来しています。
学名の「Micromys minutus」は、ギリシャ語で「小さい」を意味する「Micro」、ネズミを指す「mys」と、ラテン語で「極めて小さい」という意味の「minutus」を組み合わせてつけられました。
英名の「Harvest mouse」の「Harvest」とは収穫、刈り入れを指す言葉で、カヤネズミが好むイネ科の植物から連想して名づけられたと考えられています。
和名である「萱鼠、茅鼠」は、「萱」も「茅」もイネ科の植物の総称であり、英名と同様に棲みつく場所や食性に由来しています。
カヤネズミの主食

カヤネズミは、ススキ、チガヤなどのイネ科の植物と、ハエ、チョウ、ダンゴムシ、イナゴ、バッタなどの昆虫を食べる雑食です。
あたたかい時期はイネ科の植物を主食としますが、ススキやチガヤが枯れる11月~12月の寒い時期は、地表に生息する昆虫を捕食します。
カヤネズミの繁殖

カヤネズミの繁殖期は地域によって異なり、関東地方では夏のみ、九州地方では春と夏の2回です。
妊娠期間は17日程度、1回で最大8子を産みます。
カヤネズミは豊作のしるし
カヤネズミは、古来より豊作のしるしとして扱われてきました。
水田に棲みついて、イネを食害するバッタやイナゴを食べるために益獣とされ、新潟県ではカヤネズミの巣を神棚に備える風習があったといいます。
カヤネズミは絶滅の危機にある
日本の多くの地域に生息しているカヤネズミですが、絶滅が危ぶまれています。

<環境省のレッドリストのカテゴリー>
| 絶滅 | 我が国ではすでに絶滅したと考えられる種 |
| 野生絶滅 | 飼育・栽培下あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種 |
| 絶滅危惧I類 | 絶滅の危機に瀕している種 |
| 絶滅危惧IA類 | ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの |
| 絶滅危惧IB類 | I類Aほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの |
| 絶滅危惧Ⅱ類 | 絶滅の危険が増大している種 |
| 準絶滅危惧 | 現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種 |
| 情報不足 | 評価するだけの情報が不足している種 |
| 絶滅のおそれのある地域個体群 | 地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの |
地域によって絶滅の危険度合いが異なり、現時点での絶滅の危険性が低い準絶滅危惧種に指定しているのは、千葉県、神奈川県、新潟県などです。
東京都、群馬県、長野県などでは絶滅の危険が増大している絶滅危惧Ⅱ類に含まれており、富山県ではさらに絶滅の危機が高い絶滅危惧I類に指定されています。
絶滅危機の原因①都市開発による草地減少

絶滅の危機に瀕している原因の1つは、都市開発や河川敷の改修工事による草地の減少です。
カヤネズミは、草が生い茂っている環境を好み、特に河川敷に棲みつくことが多いため、堤防の増設や強化のために工事が行われると、棲み処を失ってしまいます。
絶滅危機の原因②イネ科植物の減少

カヤネズミはイネ科の植物が群生している場所に棲みつきますが、外来植物やツル科植物などの増殖により、その規模が徐々に縮小しています。
大阪府では、2006年には3,635平方メートルだったカヤネズミの生息場所が、2022年には2,656平方メートルにまで減少したという記録も。
絶滅危機の原因③草刈り、除草

前述した草地の減少と似ていますが、河川敷の整備のために草を刈ったり、農地で除草したりすることで、すでに棲みついているカヤネズミが亡くなったり、巣ごと破壊されて幼獣が命を落としたりしています。
カヤネズミの保全活動
絶滅が懸念されているカヤネズミを守るために、草刈り方法を見直す、イネ科の植物を生育するなどの活動が行われています。
保全活動①草刈り方法の見直し

前述のとおり、河川敷の草刈りによってカヤネズミが棲み処を失っています。
そこで、広範囲を一斉に刈るのではなく、1年で2回~3回程度に分けて草刈りをすることで棲みつく場所を残す取り組みが行われています。
実際に大阪府で実施した結果、前年の7倍もカヤネズミの巣が増えました。
保全活動②イネ科植物の生育

カヤネズミが好むイネ科植物の減少も絶滅の要因であるため、積極的に生育が進められています。
2013年、カヤネズミの保全活動を進めている団体、全国カヤネズミ・ネットワークが、国土交通省と協力して京都府の桂川の河川改修工事にあたって、カヤネズミに影響の少ない工事方法を提案したほか、イネ科植物であるオギを移植しました。
以降もオギの植生とカヤネズミの生息数のモニタリングを続け、貴重な種の保存に取り組んでいます。
カヤネズミに会える場所はある?
カヤネズミは絶滅の危機に瀕しており、野生で見かける機会は少ないです。
一方で、国内で展示している動物園が複数あります。
野生のカヤネズミを捕まえてはいけない

クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミのイエネズミ3種を除く野生のネズミは、鳥獣保護管理法の保護対象で、無許可での捕獲と殺傷が禁止されています。
違反をすると1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金が科されます。
河川敷で見かけたカヤネズミを捕まえてペットとして飼うこともNGです。
カヤネズミが展示されている動物園
野生のカヤネズミは捕まえられないものの、国内の複数の動物園で観察できます。
※2026年7月時点
カヤネズミよりも身近なイエネズミ3種
カヤネズミは目にする機会が少ない一方で、私たちの身近に潜む3種のイエネズミがいます。
・クマネズミ
・ドブネズミ
・ハツカネズミ
クマネズミ

| 学名 | Rattus tanezumi |
| 英名 | Black rat |
| 和名 | 熊鼠 |
| 分類 | げっ歯目ネズミ科クマネズミ属 |
| 体長 | 15cm~17cm |
| 体重 | 150g~200g |
| 生息地 | 東南アジア、日本 |
| 食性 | 雑食 |
クマネズミは体長16cm程度、体重170g程度と、カヤネズミと比較すると大きなネズミです。
住宅街や繁華街で目撃されることが多く、優れた運動能力を活かして壁や柱をのぼって高い場所に棲みつきます。
黒灰褐色や暗褐色など暗くて濃い体毛に覆われています。
ドブネズミ

| 学名 | Rattus norvegicus |
| 英名 | Norway rat |
| 和名 | 溝鼠 |
| 分類 | げっ歯目ネズミ科クマネズミ属 |
| 体長 | 14cm~20cm |
| 体重 | 150g~500g |
| 生息地 | 世界各地 |
| 食性 | 雑食 |
ドブネズミは、名前のとおり地下水路、下水道など地面に近い水場を好むネズミで、住宅街にも繁華街にも姿を現します。
体長はクマネズミと同等ですが、最大で500g程度にも及ぶほど大きくなることも。
体毛は暗褐色もしくは灰褐色で、クマネズミより明るい色をしています。
ハツカネズミ

| 学名 | Mus musculus molossinus |
| 英名 | Japanese house mouse |
| 和名 | 二十日鼠 |
| 分類 | げっ歯目ネズミ科 |
| 体長 | 6.3cm~9.2cm |
| 体重 | 10g~16g |
| 生息地 | ユーラシア、北アメリカ、日本 |
| 食性 | 雑食 |
ハツカネズミは、体長7cm程度、体重10g程度の小柄なネズミで、畑、河川、森林など自然のある場所に生息しますが、寒い時期は住宅に侵入して巣をつくります。
茶褐色の体毛に覆われており、尻尾も6cm程度と短いです。
イエネズミの侵入経路と棲み処
イエネズミはわずかな隙間から住宅に侵入し、快適な場所を探して棲みつきます。
イエネズミの侵入経路

・軒下の隙間
・外壁の穴、隙間
・基礎のひび、隙間
・通気口
・配管の隙間
・室外機のダクトの隙間
・雨戸の戸袋
・網戸
・換気口、換気扇
・分電盤
・排水管の隙間
イエネズミは、500円玉の直径と同じくらい隙間や穴があれば、内部に侵入できます。
住宅は築10年経過すると劣化がはじまり、外壁や設備にひびや穴が生じるため、長年自宅をリフォームしていない場合はイエネズミが忍び込んでくるかもしれません。
また、換気口や換気扇、通気口など、構造上もともと隙間があいている場所から侵入するため、築浅でも油断は禁物です。
イエネズミの棲み処

・屋根裏
・天袋
・壁の中
・キッチン
・洗面所、トイレ
・家具、家電の隙間
・押し入れ・クローゼット
・床下
・倉庫
・排水溝
イエネズミは住宅のさまざまな場所に棲みつき、種によって好む環境が異なります。
クマネズミが棲みつきやすい場所

・天袋
・壁の中
・押し入れ、クローゼット
クマネズミは運動能力が優れており、壁や柱、配管をつたって、屋根裏や天袋などの高い場所に棲みつく傾向があります。
高所にのぼる途中の壁の中や、2階以上にある押し入れやクローゼットにも潜んでいることも多いです。
ドブネズミが棲みつきやすい場所

・洗面所、トイレ
・床下
・排水溝
・倉庫
ドブネズミは、地面に近くジメジメとした環境を好むため、キッチンや洗面所、トイレなど水回りの床下収納、排水溝などに棲みつきます。
湿気の溜まりやすい屋外の倉庫にも隠れていることが多いです。
ハツカネズミが棲みつきやすい場所

・キッチン
・家具、家電の隙間
・押し入れ、クローゼット
・倉庫
ハツカネズミは、天敵に見つかりにくくあたたかな場所を好み、小さな体を活かして家具や家電のわずかな隙間や、押し入れやクローゼットの奥などに棲みつくことが多いです。
また、もともと自然のある場所に生息していることから、屋外にある倉庫でぬくぬくと暮らしているケースも珍しくありません。
イエネズミが及ぼす被害

イエネズミが自宅に棲みついた場合、食品被害、悪臭被害、健康被害などさまざまな被害に見舞われる可能性があります。
・食品被害
・悪臭被害
・健康被害
・住宅被害
・騒音被害
・害虫被害
食品被害

イエネズミは3種とも雑食で、人間の食べ残し、生ゴミ、備蓄食料まで何でも食べます。
衛生環境が悪化するだけではなく、備蓄している米、レトルト食品などに手をつけられると経済的損失も被ります。
食料を保管する際は、ガラス製や金属製などネズミにかじられない素材の容器に入れましょう。

悪臭被害

ネズミは移動しながら排泄する習性があり、棲みつかれるとさまざまな場所に糞尿を撒き散らされ、ツーンと鼻をつくアンモニア臭が住宅内に充満します。
悪臭によってストレスが溜まるだけではなく、吐き気や頭痛などの体調不良に陥る可能性もあります。
健康被害

野生のネズミは、感染症のウイルスを保有している場合があり、触れたり咬まれたりすることで罹患するおそれがあります。
以下は、ネズミが媒介したことがある感染症の例です。
| 疾患名 | 潜伏期間 | 症状 | 致死率 |
| 鼠咬症 | 1日~21日 | 悪寒、発熱、嘔吐 など | 約10% |
| レプトスピラ症 | 5日~14日 | 発熱、悪寒、頭痛 など | 5%~15% ※黄疸がある場合 |
| サルモネラ感染症 | 8時間~48時間 | 嘔吐、腹痛、下痢 など | 0.1%~0.2% |
また、ネズミはゴミ捨て場や地下水路など人間にとって不衛生な場所に出入りするため、寄生虫が体に付着していることも。
自宅に棲みつかれて居住エリアにダニやノミが侵入して刺された場合、激しいかゆみや発疹に襲われます。
住宅被害

ネズミは前歯が一生伸び続けるため、硬いものをかじって長さを調整する習性があります。
イエネズミは、住宅に棲みつくと配線や電源ケーブルをかじることがあり、停電や漏電による火災が多発しています。
あわせて建材もかじるため、住宅の耐久性の低下につながる可能性があり、安心して生活できません。
騒音被害

イエネズミは18時~6時に活動する夜行性で、「トトト」という走り回る音、「カリカリ」と建材をかじる音、「キーキー」という甲高い鳴き声をあげます。
集団で棲みつくために騒音は住宅中に響き、睡眠を妨害されて寝不足になり、体調を崩すことも。
害虫被害

前述のとおり、イエネズミは住宅内の生ゴミや食料品を食べ漁り、周辺を汚します。
散らかった食べもののニオイに引き寄せられてゴキブリやハエが発生し、さらに衛生環境が悪化する可能性も。
加えて、至る所に撒き散らされる糞尿にも害虫は誘引されやすく、どんどん自宅が汚染されます。
イエネズミの駆除方法

自宅にイエネズミが棲みついた場合、早い段階で駆除をしないと被害が拡大する一方です。
イエネズミの駆除方法は以下の3つがあります。
・捕獲する方法
・殺鼠剤を使う方法
・燻煙剤を使う方法
イエネズミは殺傷、捕獲OK
カヤネズミを含む野ネズミは鳥獣保護管理法の保護対象ですが、イエネズミ3種は対象外のため、自己判断で殺傷と捕獲をしても罪に問われません。
人間に著しい被害を及ぼすことから、イエネズミだけ保護下から外されました。
捕獲する方法

市販のネズミ用粘着シートや捕獲器を、イエネズミの侵入経路や棲みつきやすい場所の近くに設置して捕まえる方法です。
捕獲したイエネズミは衰弱して死亡していることが多いですが、生きている場合は粘着シートを押したたんで圧死させるか、捕獲器ごと水の入ったバケツに沈めて溺死させましょう。
絶命後は、ビニール袋に密封し、自治体の区分に従って処分します。
殺鼠剤を使う方法

殺鼠剤とは、イエネズミの食性にあわせてつくられた毒餌です。
食べてすぐに死亡する即効性のあるタイプと、繰り返し摂取することで徐々に死に近づく2種類のほか、巣に持ち帰らせて集団を一網打尽にするものもあります。
捕獲する方法と同様に、侵入経路や棲みつきやすい場所の近くに設置し、オリーブオイルやソース、ケチャップなどニオイの強い調味料を振りかけておくと、よりイエネズミを引き寄せやすくなります。
殺鼠剤によって死亡したネズミは、捕獲時と同じく自治体の指示に従って処分しましょう。
燻煙剤を使う方法

イエネズミが嫌がる成分が含まれる煙を発生させて、自宅から追い出す方法です。
捕獲する方法や殺鼠剤を使う方法では、死骸を自分で処理しなければなりませんが、燻煙剤は追い出すのみなので、「死んだネズミに触りたくない」という方に適しています。
屋根裏や床下など、広い空間に棲みついている場合でも隅々まで煙が行き渡り、イエネズミを一掃します。
煙の成分が周囲の壁、床、家具や家電に付着しないように使用前に周辺をビニールシートで養生する必要があり、
吸い込むと咳やくしゃみなどのアレルギーを発症する場合があるため、使っている最中は離れた部屋で待機しましょう。
自分で駆除できない場合はプロに依頼
イエネズミの駆除グッズはホームセンターやドラッグストアで多数販売していますが、一般の方が対応してもまたイエネズミが戻ってきて被害が再発しやすいのが実情です。
また、イエネズミは種を問わずあちこち動き回るため、侵入経路や棲みついている場所を特定しづらく、なかなか捕獲できない、殺鼠剤を食べないというケースもあります。
「そもそもネズミを見たくない」「感染症にかかるのがこわいから接触したくない」という方も多いでしょう。
自分で対応しても何度もイエネズミが出る、駆除がうまくいかない、自力で対処する自信がない方は、ネズミ駆除専門のプロに依頼しましょう。
プロは豊富な経験と知識を活かし、イエネズミの居場所を特定して徹底して駆除し、再発防止対策まで行います。
まとめ
日本でもっとも小さなネズミ、カヤネズミの生態と、身近に潜むイエネズミについて解説しました。
愛くるしい見た目をしているカヤネズミですが、棲み処とエサ場の喪失により絶滅の危機に瀕しています。
一方で、住宅街や繁華街でよく姿を見かけるのがイエネズミで、住宅に侵入してそのまま棲みつきます。
食品被害、悪臭被害、健康被害などを及ぼす害獣であり、自宅に棲みつかれた場合は早めに駆除しましょう。
自分で対応するのが難しいと感じたら、ぜひ害虫害獣コンシェルジュまでお問い合わせください。
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