夏のネズミ駆除は捕獲・殺処分より“追い出し”がおすすめ

(このページはプロモーションが含まれています)
当サイトは害虫・害獣に関して不快に感じるリアルな画像を一切使用せず、すべてイラストで対応しております。害虫害獣を見るのが苦手な方でも安心してご覧いただけます。
- 調査・お見積り:無料
- 粘着シート30枚設置・毒餌10器設置:1,320 円/㎡
- 侵入経路の封鎖作業:500 円~
- 清掃作業(消毒込み):2,200 円/㎡
※現地地調査・お見積りは対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。
夏を迎えてからネズミの姿を見かけなくなり「もう家からいなくなったのかな?」と安心していませんか。
油断は禁物で、夏の暑い時期は涼しい場所に隠れているだけで、しかも繁殖期を迎えており知らないうちにどんどん数が増えている可能性があります。
この記事では、夏にネズミが隠れている場所と適切な駆除方法、追い出したあとの対策まで解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
- 夏にネズミが隠れている場所
- 夏のネズミの駆除方法
- ネズミを追い出したあとの対策
夏のネズミは涼しい場所に隠れている

夏は冬に比べるとネズミの被害報告が少ない傾向にありますが、決して住宅内からいなくなったわけではありません。
厳しい暑さを避けるため、キッチンや押し入れの奥などネズミにとって涼しい場所に隠れているだけです。
「暑くなってから姿を見ないからもういなくなった」と油断するのは禁物。
むしろ自宅の奥まった場所に大量にネズミが隠れている可能性があります。
ネズミが隠れやすい場所
夏の間、ネズミは屋根裏、壁の中、押し入れやクローゼット、家具や家電の隙間、床下などさまざまな場所に隠れています。

- 屋根裏
- 天袋
- 壁の中
- キッチン
- 洗面所、トイレ
- 家具、家電の隙間
- 押し入れ、クローゼット
- 床下
- 倉庫
- 排水溝
特に、暑い時期は食べ物や生ゴミのニオイが強くなりやすく、エサに引き寄せられてキッチン周辺に潜んでいる可能性が高いです。
ネズミの種類によって隠れる場所が違う
住宅に棲みつくネズミは、クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミの3種です。
総称してイエネズミと呼びます。
それぞれ習性が異なり、好む環境も違います。

| 種類 | 好む場所 |
| クマネズミ |
|
| ドブネズミ |
|
| ハツカネズミ |
|
クマネズミが隠れやすい場所
- 屋根裏
- 天袋
- 壁の中
- 押し入れ、クローゼット
クマネズミは運動能力に優れていて、高い壁や柱を素早くのぼって移動します。
そのため、屋根裏、天袋などの高所、2階部分の押し入れやクローゼットなどに隠れていることが多いです。
しかし、夏の屋根裏や天袋は40℃近い高温になる場合があるため、比較的エアコンの近くにある押し入れやクローゼットに潜んでいることが多いと考えられます。
ドブネズミが隠れやすい場所
- キッチン
- 洗面所、トイレ
- 床下
- 排水溝
- 倉庫
ドブネズミが好むのは、地面に近いジメジメとした環境です。
住宅以外だと、地下水路や下水道に棲みつくことからドブネズミと呼ばれています。
キッチン、洗面所やトイレなど水回りの床下収納、排水溝のほか、屋外の倉庫などに棲みつきます。
夏だと、屋外の倉庫内はうだるような暑さに襲われるため、キッチンや洗面所など住宅内で涼しい場所に潜んでいることが多いでしょう。
ハツカネズミが隠れやすい場所
- 壁の中
- キッチン
- 家具、家電の隙間
- 押し入れ、クローゼット
- 倉庫
ハツカネズミは体長6cm~9cm程度の、イエネズミの中でもっとも小さな種です。
小さい体を活かして、壁の中、家具や家電の隙間など、狭い場所によく隠れています。
エサが豊富なキッチンの収納のわずかな隙間は特に狙われやすく、繁殖力が強いため気がつかないうちに備蓄食料が荒らされます。
暑い時期は壁の中は40℃近くにまで達し、屋外の倉庫も酷暑のため、クマネズミやドブネズミのようにエアコンの効いている住宅内の隙間に隠れていることが多いでしょう。
夏はネズミの繁殖期!
夏はネズミの繁殖期であり、涼しい場所に隠れて子どもをたくさんつくり、秋を迎える頃に一気に数が増えているというおそろしい事態になりかねません。
8月~9月が繁殖のピーク

イエネズミは通年繁殖しますが、夏は特に繁殖が活発化しやすい時期です。
10月に入って暑さが落ち着く頃には大量のネズミが住宅に潜んでいる可能性があります。
秋を迎えると一気にネズミが増える

寒い時期を迎えると、ネズミは暖を求めて住宅内にとどまりやすくなり、食害や騒音被害が深刻化します。
イエネズミ3種の出産で産む子どもの数は以下のとおりです。
| 種類 | 出産数 | 成熟までの期間 |
| クマネズミ | 約6子 | 約1ヶ月 |
| ドブネズミ | 約10子 | 約3週間 |
| ハツカネズミ | 約9子 | 約1ヶ月半 |
たとえば7月に1匹のクマネズミが6匹の子どもを産むと、8月を迎える頃にはすでに性成熟して新たに子どもをつくれるようになっています。
この6匹のうち3匹がメスで、また6匹ずつ産んだら18匹。
もともといるクマネズミとあわせると、30匹近くにまで及びます。
この調子で夏を終えたら、本格的に寒くなる頃にはとてつもない数になっているでしょう。
被害の拡大を防ぐために、夏の間にネズミ駆除を行うことをおすすめします。
ネズミの放置は危険!深刻な被害
夏の間に姿を見かけないからと放置すると、さまざまなネズミ被害にあう可能性があります。
食品被害

イエネズミは雑食で、穀物、果実、野菜、肉、何でも食べます。
キッチンの収納にしまっている備蓄用の米の袋を食い破ったり、三角コーナーの生ゴミを漁ったり、人間の隙をついてさまざまな食品に手をつける害獣です。
衛生的に汚いだけではなく、経済的な損失を被ることもあり、ネズミ被害の中でも特に深刻といえます。
悪臭被害

ネズミの糞尿は、ツーンと鼻を刺激するアンモニア臭を放ちます。
なおかつ、さまざまな場所に排泄物を撒き散らす習性があるため、家中に悪臭が充満する場合も。
精神的にストレスが溜まるだけではなく、ニオイによって吐き気をもよおしたり頭痛がしてしまったりする可能性があります。
健康被害

ネズミは感染症のウイルスを媒介する場合があり、触れたり噛まれたりすることで深刻な病に罹患する可能性があります。
| 疾患名 | 潜伏期間 | 症状 | 致死率 |
| 鼠咬症 | 1日~21日 | 悪寒、発熱、嘔吐 など | 約10% |
| レプトスピラ症 | 5日~14日 | 発熱、悪寒、頭痛 など | 5%~15% ※黄疸がある場合 |
| サルモネラ感染症 | 8時間~48時間 | 嘔吐、腹痛、下痢 など | 0.1%~0.2% |
また、ネズミの体にはダニやノミなどの寄生虫が付着していることがあり、刺された場合激しいかゆみや発疹に襲われます。
住宅被害

ネズミを含むげっ歯目は、一生前歯が伸び続けるため硬いものをかじってけずる習性があります。
住宅に棲みつかれると、建材をかじられて耐久性が低下したり、家電の電源ケーブルや屋根裏や床下の配線をかじられて漏電し火災に発展したりする場合があります。
実際に、ネズミによる火災事故が毎年複数起こっており、大変深刻な被害の1つです。
騒音被害

ネズミは活動音と鳴き声がうるさく、住民にストレスを与えます。
「カリカリ」という建材をかじる音や、「トトト」と屋根裏や天袋などを走り回る音、「キーキー」という鳴き声が毎日続くとイライラして仕方ありません。
なおかつ、ネズミは夜行性のため人間が寝静まる頃に活発に動きはじめます。
ネズミの活動音のせいで眠れなくなり、睡眠不足による体調不良に陥ることも少なくありません。
害虫被害

ネズミはゴキブリをはじめとする害虫をおびき寄せる原因になりかねません。
ネズミは人間の食料や生ゴミを食べ漁り、そのままそそくさと別の場所へエサを探しに行きます。
放置されたゴミは、害虫にとってこの上ないご馳走で、うじゃうじゃとゴキブリが寄って来る場合も。
また、住宅のさまざまな場所に撒き散らされた糞尿にも誘引されます。
ネズミだけではなく害虫まで発生したら、自宅内の衛生環境がより一層悪化してしまいます。
夏の間にネズミを追い出そう!
秋を迎えて被害が深刻化する前に、夏の間に自宅からネズミを追い出すことをおすすめします。
【注意】夏のネズミ駆除は「追い出す」
暑い時期のネズミ駆除は追い出しを推奨します。
後述しますが、殺してしまうと悪臭や害虫が発生する可能性が高いためです。
詳しい追い出し方法はこちらで解説しています。
捕獲・殺処分は悪臭と害虫被害の原因に

粘着シートで捕獲したり、毒餌で殺したりした場合、回収するまでネズミの死骸が放置されます。
温度も湿度も高い夏はニオイが強くなりやすく、腐敗臭が自宅内を漂う可能性があります。
加えて、死骸を目的に害虫が集まってくるリスクも。
近年の夏は35℃を超える暑い日も珍しくないため、悪臭と害虫被害がより深刻化することが考えられます。
夏の間にできるネズミ駆除
夏にネズミを駆除する際は、捕獲や殺傷をせずに追い出すことをおすすめします。
燻煙剤

煙を発生させ、棲みついているネズミを追い出す方法です
屋根裏や床下などの広い空間に棲みついている場合でも、ネズミを一掃できます。
水を入れて放置するだけで使えますが、煙を吸い込むと激しい咳や鼻炎などのアレルギーを発症する可能性があるため、使用中はなるべく離れた部屋で待機しましょう。
また、家電や家具に煙の薬剤が付着すると故障や変色の原因になりかねないため、使用前にビニールシートで周囲を覆う必要があります。
超音波

ネズミを含むげっ歯目は聴覚に優れており、人間の可聴域の上限が20kHzなのに対してネズミは50kHzの音まで感知できます。
人間にとっての超音波はネズミにとっての騒音であり、嫌がって出ていく可能性があります。
ネズミの通り道として使われやすい家電、家具の隙間や、棲みつきやすいキッチンや洗面所に室内用の害獣用超音波発生器を設置しましょう。
ただし、機器を設置したからといってすぐにネズミを追い出せるわけではなく、長期的に超音波を発生させて「居心地が悪い」と感じさせる必要があります。
加えて、ネズミが超音波に慣れると効果が薄れる可能性があるため、設置場所を見直したり、周波数帯の変更をおすすめします。
また、12歳までの小さな子どもやイヌ、ネコなどのペットは聴覚が敏感であり、超音波を聞き取れる場合があります。
ストレスを与える原因になるため、該当する方がご家庭にいる場合は燻煙剤での追い出しを検討しましょう。
夏におすすめしないネズミ駆除方法
捕獲もしくは殺処分は、死骸が残るため夏におすすめしないネズミ駆除方法です。
ただし、害獣駆除のプロの場合、適切な死骸処理が可能なため夏でも捕獲や殺処分を行う場合があります。
あくまで自分で駆除する場合に避けたほうがいい方法として認識しておきましょう。
粘着シート・捕獲器の設置

粘着シートもしくは捕獲器でネズミを捕まえ、回収する前に死んでしまうと死骸から悪臭が発生したり害虫が誘引されたりします。
前述のとおり、近年の夏は酷暑で、たとえば留守の間にネズミが死んでしまうと悪臭が自宅中に充満することに。
暑い時期に自分でネズミを駆除する場合、捕獲する方法は避けましょう。
殺鼠剤の設置

殺鼠剤とは、ネズミをおびき寄せる成分が配合された毒餌です。
食べたらすぐに死んでしまうタイプと、繰り返し食べさせてじわじわと死に追いやるタイプの2種類があります。
いずれにしても、殺鼠剤を口にしたネズミは住宅内で死んでしまいます。
粘着シートや捕獲器はどこに設置したかわかる一方で、殺鼠剤を食べて巣に戻る途中に息絶えるとどこに死骸が隠れているのかわからない場合も。
ネズミの死骸を見つけるまでに悪臭が漂い続けるうえ、殺鼠剤はサラダ油やオリーブオイルなどを塗ってネズミを引き付けやすくすることが推奨されており、そのニオイにつられて害虫が発生する可能性があります。
追い出し後にできるネズミ対策
ネズミは帰巣本能が強く、一度棲みついた場所に戻ってくる習性があります。
再度棲みつかれないために、追い出した後に対策を講じておきましょう。
冬を迎えて寒くなると暖を求めてネズミは住宅内にとどまりやすくなります。
そのため、夏の間に対策をしておけばネズミ被害を防止できます。
侵入経路の封鎖

-
- 軒下の隙間
- 外壁の穴、隙間
- 基礎のヒビ・隙間
- 通気口
- 配管の隙間
- 室外機のダクトの隙間
- 雨戸の戸袋
- 網戸
- 換気口、換気扇
- 分電盤
- 排水管の隙間
ネズミは2.5cm以上の隙間や穴があれば内部に侵入できます。
住宅は築10年を超えると外壁や外装設備が劣化して亀裂が生じやすくなるため、長年リフォームをしていない場合は大きな隙間や穴がないないかを確認しましょう。
2.5cm以上の外壁や室外機のダクトの隙間は害獣パテで封鎖し、1cmにも満たない亀裂はコーキング剤で塞ぐことをおすすめします。
また、通気口や換気口、換気扇など空気が流れる場所は、換気機能を損なわないように穴のあいたパンチングメタルやステンレスメッシュを取り付けてください。
しかし、ネズミはさまざまな場所を動き回るため、侵入される可能性のある場所をすべて自力で塞ぐのには大変な手間がかかります。
一括して侵入経路を塞ぎたい場合は、ネズミ駆除専門のプロへの依頼を検討しましょう。
忌避剤の使用

ネズミを寄せ付けない成分が含まれている忌避剤の設置も効果的です。
忌避剤にはいくつか種類があり、使用する場所によって適しているタイプが異なります。
| 種類 | 商品 | 適した場所 |
| スプレー型 |
|
|
| 置き型 |
|
|
| 吊るし型 |
|
スプレー型は噴射するだけでネズミ忌避効果を発揮するアイテムです。
雨戸の戸袋、家電や家具の隙間など、狭い場所にも使用できます。
ただし、効果は最大で24時間のため、毎日こまめに噴射する必要があります。
置き型は、屋根裏、床下、倉庫など広い場所にネズミが嫌がるニオイを漂わせて近づけにくくする忌避剤です。
置くだけで使用できる手軽さと、最長で2ヶ月半という効果持続期間の長さが魅力です。
吊るし型は、置き型を置くスペースを確保できず、スプレーを噴射してもすぐに成分が飛んでしまうような、通気口、換気口や換気扇などの周辺に適しています。
紐で吊るすだけではなく、ガムテープで張って使うことも可能なため、室外機のダクト近くの外壁に貼り付けるのもおすすめです。
ハッカスプレーの散布

ネズミはハッカの成分を嫌がる習性があるため、侵入経路として使われやすい軒下や網戸などに噴きかけると近寄ることを防止できます。
ただし、スプレー型の忌避剤と同様に効果は最大24時間のため、毎日散布しましょう。
また、小さな子どもやイヌ、ネコなどのペットにとってハッカの成分が有害になる可能性があるため、ご家庭に該当の方がいる場合は他の対策の検討をおすすめします。
害獣用超音波発生器を設置
追い出しの際に紹介した害獣用超音波発生器は、忌避にも活用できます。
長期間にわたって設置することで、ネズミにとって居心地の悪い環境をつくれます。
ただし、前述のとおり音に慣れると効果が薄れる点と、小さな子どもやペットに悪影響を与える可能性がある点に注意が必要です。
生ゴミの処理

ネズミは雑食で人間の食べ残しを何でも食べるため、生ゴミはしっかりと密封して捨てましょう。
ニオイにつられてネズミが寄ってくる可能性があるため、新聞紙やキッチンペーパーでしっかりと水気を切ると悪臭のもとになる雑菌の増殖を防げます。
生ゴミ処理機を使って、生ゴミを乾燥、粉砕するのもおすすめです。
備蓄食料を密封容器に入れる

米やレトルト食品などの備蓄食料の袋を歯で噛みちぎって食べ漁ることが多々あります。
ネズミの歯は頑丈なため、ただ袋にいれて置いておくだけではあまり意味がありません。かじられても安心できるように、ガラス製や金属製の密封容器に入れて保管しましょう。
夏のネズミ駆除に困ったらプロに依頼
夏にネズミを駆除しておけば、安心して秋と冬を迎えられます。
しかし、暑い時期は涼しいところに身を隠しているために、市販のグッズでは駆除が難しいのが実情です。
また、ネズミが棲みついている屋根裏や床下はエアコンがなく、40℃以上もの高温になる可能性があります。
酷暑の中での作業は、慣れている方でないと健康にも危険を及ぼします。
夏の間に自宅のネズミを一掃したい場合は、ネズミ駆除のプロへの依頼を検討しましょう。
棲みついている場所や侵入経路にあった駆除方法、対策を施してネズミ被害の拡大を防止します。
まとめ
夏のネズミの活動について解説しました。
外が暑いためにネズミが住宅内にとどまりやすく、なおかつ繁殖期のピークを迎えます。
暑い時期だからこそ捕獲と殺処分は推奨できず、追い出すのが安全です。
しかし、自分で駆除をしても「本当に追い出せたのだろうか?」と不安を感じる方は多いと思います。
確実にネズミを駆除したい場合は、ネズミ駆除のプロである害虫害獣コンシェルジュにご相談ください。
- 調査・お見積り:無料
- 粘着シート30枚設置・毒餌10器設置:1,320 円/㎡
- 侵入経路の封鎖作業:500 円~
- 清掃作業(消毒込み):2,200 円/㎡
※現地地調査・お見積りは対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。
害虫害獣コンシェルジュは、害虫害獣に関する正しい知識を発信し、厳格な品質管理基準をクリアした害虫害獣駆除のプロとのマッチングサービスを提供するサイトです。編集部では「自分でできること」と「プロに任せるべきこと」を明確にし、依頼前の不安解消を目指しています。











