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コウモリの冬眠期間は11月~3月!冬眠中の駆除はプロに依頼

  • コウモリ
2026.07.23
コウモリの冬眠期間は11月~3月!冬眠中の駆除はプロに依頼

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NATY株式会社 谷本

NATY株式会社は、九州、関西、東海エリアを対象に、安心・高品質な害獣駆除を提供しています。再発防止・清掃、消毒、追い出し作業など、専門スタッフが細部まで丁寧に作業し、快適で清潔な住環境づくりをサポートします。お客様のニーズに合わせた柔軟な対応と迅速なサービスで、地域に密着した暮らしのパートナーを目指しています。

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コウモリが自宅に棲みついて「早く大人しくならないか」「いい加減駆除したい」と悩んでいる方は多いでしょう。

冬を迎えて気温が下がるとコウモリは冬眠に入り活動しなくなります。

しかし、動かないからといって駆除しやすいわけではなく、むしろその逆です。

本記事では、住宅に棲みつくコウモリの冬眠期間と冬眠中の状態、駆除方法について詳しく解説します。

この記事でわかること

・コウモリの冬眠時期、場所
・冬眠中のコウモリの駆除方法
・コウモリがもたらす被害

冬眠中のコウモリは動かない

コウモリの冬眠期間は11月~3月で、トーパーという仮死に近い状態になり、ほとんど動きません。

冬眠期間は11月~3月

コウモリの1年

コウモリは、気温が15℃を下回る頃に冬眠をはじめる個体が増え、10℃を下回るとすべて冬眠し、一般的な期間は11月~3月です。

ネズミやヤマネなどのげっ歯目は、食料不足と日照時間が短くなることによって冬眠をはじめますが、コウモリの冬眠開始は気温の低下が1つの要因といわれています。

なお、熱帯や亜熱帯地域に生息し果実を主食とする大型のオオコウモリは、冬眠をしません。

冬眠をするのは、温帯や亜寒帯に生息する昆虫食性の小型のココウモリのみです。

冬眠中はトーパー(鈍麻)状態

トーパー(鈍麻)状態

トーパー(鈍麻)とは、体温を外気温と同じくらいまで下げ、心拍数を10分の1程度まで低下させる、仮死に近い状態です。

主食である昆虫が激減する寒い時期を乗り越えるため、エネルギーの温存と節約を行う目的でコウモリはトーパー状態となって冬眠します。

棲みついているコウモリの冬眠場所

コウモリの冬眠場所

寒くなるとコウモリの気配を感じなくなり「いなくなったのか?」と考える方もいるかもしれません。

住宅に棲みついているなら、冬眠していて動かないだけで住宅内にとどまっています。

しかし、冬眠中は物音を立てたりフンをしたりしないため、ほとんど気づくことができません。

棲みついているコウモリは住宅内で冬眠する

コウモリは冬眠をするからといって、巣を変えるわけではなく、もともと棲みついていた場所でトーパー状態になります。

寒い時期を迎えてコウモリの姿やフンを見かけなくても、いなくなったわけではなく住宅内の巣でじっと眠っているのです。

屋根裏

屋根裏

屋根裏は、住宅の中では熱気がこもりやすく冬でも比較的あたたかいため、温度が安定した環境を好むコウモリにとって、最高の越冬場所です。

加えて、照明がなくて暗く、ぶら下がりやすい梁や柱が多いこともコウモリが棲み処として選ぶ理由といえます。

雨どいの中

雨どいの中

雨どいは外気にさらされて寒さを感じやすいためコウモリが寄り付かないのではないか、と考える方が多いかもしれません。

しかし、雨どいの中でも冬眠することがあり、特に屋根と雨どいの境目付近は雨風をしのげて天敵に見つかりにくいため、狭い空間に複数匹でまとまって眠っていることが多いです。

室外機のダクト

室外機のダクト

室外機のダクト内は、あたたかな空気が循環しており、天敵や人間に見つかりにくいため、コウモリが冬眠しやすい場所です。

冬眠中はほとんどコウモリの気配を感じないものの、長期間にわたってダクト内に棲みついているのであれば、エアコンで暖房をつけたときに蓄積した糞尿のニオイが漂ってくる場合があります。

換気口の中

換気口の中

換気口の中も、室外機のダクト内と同じく温度が安定していて天敵や人間の目に触れにくいため、コウモリの冬眠に適しています。

何ヶ月もコウモリを放置しているのであれば、溜まった糞尿のニオイが空気とともに住宅内に入り込み、気配を感じることがあるかもしれません。

雨戸の戸袋

雨戸の戸袋

雨戸の戸袋は、雨風の影響を受けにくく比較的あたたかく過ごせて、天敵や人間に見つかりにくいため、コウモリの冬眠によく使われる場所です。

特に雨戸を閉めっぱなしにしていたり、開けっぱなしにしているなら、人の出入りや振動などの刺激が少なく、コウモリが棲みつきやすい傾向にあります。

シャッターボックス

シャッターボックス

シャッターを収納するシャッターボックス内にコウモリが侵入して冬を越すことがあります。

シャッターボックス内は閉鎖的で、雨風の影響や天敵の攻撃を受けにくく、住民も中を覗くことはほとんどないでしょう。

雨戸と同じく、シャッターを閉めっぱなしにしていたり、開けっぱなしにしていると、コウモリが棲みつきやすいです。

床下

床下

床下は、暗くて湿気が溜まりやすく、ぶら下がったりつかまったりができるところが多いため、コウモリが冬眠しやすい場所の1つです。

空間が広いため、冬前に繁殖し、春になったら数が増えて集団の規模が大きくなっていることもあります。

冬眠中のコウモリ駆除は難しい

コウモリは、殺傷と捕獲が鳥獣保護管理法で禁止されているため、追い出すしかありませんが、冬眠中はトーパー状態でほとんど動かないため、駆除が困難です。

コウモリの殺傷、捕獲はNG=追い出すしかない

野生のコウモリの殺傷、捕獲NG

野生のコウモリは鳥獣保護管理法の保護対象で、無許可での殺傷と捕獲が禁止されており、違反すると100万円以下の罰金もしくは1年以下の拘禁刑が科されます。

そのため、自宅に棲みついたコウモリを駆除する場合は、一切傷つけず捕獲もせずに、追い出すしかありません。

参考

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律「第八条」「第八十三条

忌避スプレーを噴きかけても追い出せない

忌避スプレーを噴きかけても追い出せない

前述のとおり、トーパー状態とはほぼ仮死状態であるため、刺激を与えてもほとんど動きません

自分でコウモリを駆除する場合は、市販の忌避スプレーを噴射して追い出すのが一般的ですが、いくら噴きかけても反応しない可能性があります。

死骸が残る危険も

死骸が残る危険も

こちらで詳しく説明しますが、自分でコウモリを駆除する際、追い出した後に再来防止のために侵入経路を塞ぎます。

一部のコウモリが目を覚まして追い出すことができたとしても、ほかの個体が残ったまま封鎖すると、あたたかくなってから外へ出られず死亡するおそれがあります。

冬眠中はエネルギー代謝を抑えているため問題ありませんが、春を迎えて活動を再開した際に外に出られないと、採餌ができず衰弱するためです。

コウモリの死骸が自宅内に残ると、悪臭や害虫が発生し、生活に悪影響を及ぼします。

冬眠中のコウモリ駆除はプロへの依頼がおすすめ

11月~3月の冬眠中にコウモリを駆除したい場合は、自分で対応せずにプロへ依頼するのがおすすめです。

プロは、冬眠中であっても生息状況を確認したうえで適切な方法を判断し、忌避スプレーやくん煙剤を組み合わせて対応します。

フンが蓄積している巣の清掃と消毒、侵入経路の封鎖も対応可能で、費用の目安は5万円〜です。

一刻も早く自宅のコウモリを駆除したい方はプロに相談して、徹底的に追い出しましょう。

コウモリの放置は危険!深刻な被害

コウモリによる被害

「冬眠中の駆除は大変そうだから」とコウモリを放置するのは危険です。

悪臭、騒音などさまざまな被害が拡大する可能性があります。

悪臭被害

ドブのような悪臭がする

コウモリは、冬眠中ほとんど排泄しませんが、以前から棲みついている場合は巣の中に大量の糞尿が蓄積している可能性があります。

フンはドブ臭とアンモニア臭のまざったような独特の悪臭を放ち、エアコンや通気口の空気にのって住宅内に充満するため、ストレスが溜まるだけではなく吐き気や頭痛などの体調不良に陥ることも。

健康被害

健康被害

コウモリの体やフンには、カビや菌、寄生虫、感染症のウイルスや病原菌が含まれている可能性があります。

フンは乾燥していて粉塵化しやすいため、ニオイとともに住宅内に広がり、カビや菌を吸い込むと、咳やくしゃみなどのアレルギー症状に見舞われるかもしれません。

また、コウモリの体に寄生するダニやノミは冬でも活動するため、居住エリアに侵入されて刺されると、激しいかゆみや発疹などの症状が出ることも。

さらに恐ろしいのは感染症への罹患で、コウモリはさまざまな病原体の媒介主として知られています。

実際にコウモリからウイルスや病原菌をうつされ、以下を発症した例が確認されています。

感染症 潜伏期間 症状 致死率
重症急性呼吸器症候群(SARS) 2日~10日 発熱、悪寒戦慄、筋肉痛 など 9.6%
狂犬病 30日~60日 発熱、頭痛、倦怠感 など ほぼ100%
リッサウイルス感染症 20日~90日 発熱、食欲不振、倦怠感 など
ヒストプラスマ症 7日~21日 発熱、悪寒、咳嗽 など 31.7%~61.5%

冬眠中に放置し、春を迎えてコウモリが動き出すと、自宅内や庭で遭遇するかもしれません。

致死率の高いウイルスや病原菌を保有している可能性があるため、コウモリを見つけても絶対に素手で触らないでください。

住宅被害

住宅被害

コウモリの糞尿には酸性成分が含まれており、壁紙の汚染や建材の腐食の原因になることがあります。

天井や壁に大きなシミができたり、建材がもろくなって耐久性が低下したりして、生活の安全が脅かされます。

さらに、腐食した建材にはシロアリが寄ってきやすいため、食害にあうとさらに住宅被害が拡大する可能性も。

騒音被害

騒音被害

冬眠中のコウモリは動かないため音は発生しませんが、春を迎えて目を覚ますと、巣の中を移動する際に「カサカサ」という音、「パタパタ」という羽音、危険を察知したときは「キーキー」という鳴き声を発します。

住宅に棲みつくコウモリは夜行性で、もっとも活発な時間帯は20時~22時頃です。

人間が寝る準備をしたり就寝したりするタイミングと被るため、活動音や鳴き声がうるさくて眠れず、睡眠不足で体調を崩す可能性があります。

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自分で駆除するなら春と秋がおすすめ

コウモリ駆除に適した時期

冬眠中のコウモリを一般の方が駆除するのは困難で、自力対応に適している季節は春もしくは秋です。

コウモリ駆除に適しているのは4月~6月と10月

自分でコウモリを駆除するのであれば、4月~6月もしくは10月がおすすめです。

4月~6月は、コウモリの妊娠期間で出産をする前であるため、集団が小さい傾向にあります。

6月下旬~7月上旬に幼獣が生まれると集団規模が大きくなるため、その前に駆除をすると追い出しやすいです。

幼獣が大きくなるまでは、メスとオスともに哺育と採餌で活発に動くため駆除は難しいですが、10月頃には幼獣が大人に成長して活動が落ち着きます

11月に入って気温が低下すると冬眠する可能性があるため、早めに駆除を行うことをおすすめします。

ただし、近年の温暖化により、10月に入って最高気温が30℃を超える日も珍しくありません。

前述のとおり、コウモリは気温によって活動が左右されやすいため、秋を迎えても暑い日が続く場合は盛んに活動している可能性があるため、プロへの依頼を検討しましょう。

自分でのコウモリ駆除方法

コウモリの駆除手順 1

自分でコウモリを駆除する場合の手順は以下のとおりです。

コウモリ駆除の手順

1.巣と侵入経路の特定
2.駆除道具をそろえる
3.コウモリを追い出す
4.巣の清掃と消毒
5.侵入経路の封鎖
6.再来対策を行う

まずは、棲みついているコウモリをすべて追い出すために巣の場所を特定し、追い出し後に正しい侵入経路を封鎖できるようどこから出入りしているのかを把握します。

続いて、追い出し用の忌避スプレー、体を防護するための防じんマスク、保護ゴーグル、ゴム手袋、巣を清掃するためのハンディクリーナーや消毒液、侵入経路を塞ぐコーキング剤やパンチングメタルなど、必要な道具を用意します。


使い捨て式防じんマスク|トーヨーセーフティー


無気孔ゴーグル|山本光学

いずれもホームセンターやネット通販で購入可能です。

道具をそろえたら、コウモリが活動をはじめる日没後20分~30分後に巣もしくは侵入経路の隙間から忌避スプレーを噴射して追い出します。


スーパーコウモリジェット|イカリ消毒

こちらで解説したとおり、殺傷と捕獲は禁止されているため、傷つけたり死なせたりしないように、1回あたり10秒以内で断続的にスプレーを噴きかけます。

すべてのコウモリを追い出したら、巣の中に溜まっているフンをハンディクリーナーで清掃し、カビ、菌、感染症のウイルスを除去するために消毒液を染み込ませた雑巾で拭きましょう。


ハンディクリーナー|Svoko


無水エタノールIP|健栄製薬

巣の清掃と消毒が終わったら、侵入経路を封鎖します。

場所によって使用する防除部材が異なり、外壁のひびや室外機のダクトの隙間など、密閉しても問題ない場所はコーキング剤や害獣パテで塞ぎ、換気口や換気扇など封鎖すると生活に支障が出る場所は、パンチングメタルやステンレスメッシュで通気性を確保しつつ塞ぎます。


変成シリコンシーラント|コニシ


コーキングガン|近与


防そパテ|シマダ商事


パンチングメタル|UME-STAR

帰巣本能の強いコウモリは、侵入経路を塞いでもまた寄ってくる可能性があるため、近寄りにくい環境をつくるために、

長期間効果が持続する忌避剤やコウモリの行動をかく乱させる超音波発生器を設置したり、苦手なニオイであるハッカや木酢液を散布したりして、再来対策を行います。


コウモリ寄せつけない!忌避剤|シマダ


動物撃退器|Chayoo


天然ハッカ油スプレー|ペパーミント商会

まとめ

コウモリの冬眠時期と場所、冬眠中のコウモリの駆除方法、コウモリがもたらす被害などについて解説しました。

冬眠中のコウモリを自分で駆除するのは難しいため、プロに依頼しましょう。

そのほかの季節でも「高所にコウモリの巣があって対応できない」「コウモリがこわい」など、自力での対処が困難だと判断した場合は、ぜひ害虫害獣コンシェルジュにご相談ください。

時期や集団規模、巣の場所にあわせて最適な追い出し方法を実施し、侵入経路の封鎖まで一括して対応します。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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  • 現地調査・お見積り:無料
  • 忌避液散布:19,800 円/30㎡まで
  • 侵入口閉鎖作業:500 円/箇所~
  • 清掃作業:2,200 円/㎡

※現地地調査・お見積りは対応エリア・加盟店・現場状況等により記載内容の通りには対応できない場合がございます。

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